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”しなくちゃいけないこと”はしなくていい

こんにちは。ヒロヤです。

大学の授業が始まって2週間、こんなのやって意味あるのかという授業をこなしながら、自分のやるべきことをやって生きています。高校時代の意味のないタブレット授業を思い出しました。あの時は楽しかった。

何気ない日常からエモさを感じつつ、とあるYouTubeを見ていた時に出てきた一つの言葉がなんだか引っかかって、夜しか眠れないのです。

それは「〜しなくちゃいけない」という言葉です。

僕自身の経験から、「〜しなくちゃいけないこと」は、しなくていいのでは?と思ったので、それを今日は書いていこうと思います。


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”内発的動機付け”と、”外発的動機付け”


スポーツ心理学の分野で、”動機付け”というものがあります。なんじゃそりゃ、と言いたい気持ちもわかりますが、聞いてください。

動機付けとは、まあわかりやすくいうなら、”何かを行うためのモチベーション”です。

ではその中でも、外発的動機付けと内発的動機付けとはどうのようなものなのか。

・外発的動機付け

外発的動機付けは、行動する理由が、

・他人からほめられるから
・ご褒美をもらえるから
・やらないと怒られるから

のようなものです。要は、外的要因があるから行動するということです。

・内発的動機付け

反対に内発的動機付けは、行動する理由は

・自分自身がもっとスキルアップしたい
・単純にやってみたい、興味がある
・組織の中で秀でたい

などです。要は自分の中から湧き起こるものによって行動をすることです。

これらを踏まえて、”やらなければいけないこと”について考えていきます。

この2つを聞いて、あなたは”やらなくてはいけないこと”が、どちらに分類されると思いますか?

僕は、外発的動機付けだと考えます。つまり、外側からの影響を受けている行動だということです。

僕はこの外発的動機付けの行動を、なくすもしくは極限まで減らすべきだと考えます。なぜなら”しなければならないこと”をやるのは、楽だからです。

”しなければいけないこと”の大半は、他者から与えられたことだと思うのです。課題だったり、仕事だったり。これを言うと、

「いや、ちゃんと自分で決めた上で、やらないといけないんだよ」

と言う人がいると思います。でもこれは違うと言えます。

なぜなら本当に自分で決めたことならば、”やらなくてはいけない”ではなく、”やりたい”と言うと思うからです。

自分のやりたいこと、身に付けたいスキルの勉強などを”やらなきゃいけない”と思いますか?きっと思わないはずです。

なぜなら、それらは、自分の内側から湧き起こる、内発的なものだからです。

「でも、しなくちゃいけないことにも時間を使わないといけないんだよ。
社会人はやりたいことばっかりやれるわけじゃないんだ」

と言う意見も聞こえてくるでしょう。それも理解しています。

0にすることは難しくても、徐々に減らしていき、自分のやりたいことに時間を割いていけるようにして行った方がいいです。

具体的には、

・6割で提出する
・時間を決める
・仕事や学校などの環境を変える

などです。


「努力は夢中に勝てない。」

という言葉があるように、自分の内面にある声を聞いて行動できるようになれば、人生が豊かになっていくのではないでしょうか?


この期間様々な刺激を受ける機会が多いと思います。きっと世の中の人は、なんとなく生きていて、刺激を受けずに生きています。

この記事を読んで少しでも刺激を受けてくれたならば、僕と一緒に少しずつ変えていきましょう。
継続すれば、数ヶ月後に変化した自分に会えるかもしれないよ!!


それではまた明日!Adiós✋








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ヒロヤ



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