新宿のホームレスの生き様が刺さった

2020年6月20日 21:20

こんにちは。ヒロヤです。

昨日、久しぶりに友人と夜遅くまで遊んでいました。

僕の友人はいい意味で変わっているので、その辺にいるホームレスの方に話しかけたりします。
でもこれは、馬鹿にしているのではなく、本当に仲良くなってしまうのです。

そんなこんなで昨日出会ったホームレスの方が、

「若いうちはとにかく遊んだほうがいいよ」

と言っていました。

その方は50歳の娘がいるくらいお年の召された方でした。

そんな人が、毎日の暮らしを楽しそうに語っている。家もないし、ボロボロの服を着ていたけれど、なんだか羨ましく感じました。

外見や車が高級じゃなくても、もっというと家なんてなくても、人生が楽しいと言えるような生き方を、できているのか。

逆にいうと、ブランド物や高級車、一等地の家が帰るようになっても、この人のように幸せになれていない人もいる気がして。

幸せの定義は人それぞれですが、僕は、

・ぶれない芯を持っているこ
・心からの親友がいること
・自分を愛していること

この3つを満たしている時が、幸せだなと感じることができる時だと思うのです。

目先のお金や高級車に目が眩んで、周りの人を傷つけたり、自分の生き方に嘘をつくような大人にはなりたくないのです。

どれだけ金がなくても、どれだけ金があっても、このホームレスの方のように、大好きな娘の話をしたり、抱いた女の話をしたり、残り少ない歯を見せて大笑いしたいな。

友人と馬鹿をした夜でしたが、また一つ学びを得た一夜でした。

それでは。

拙い文章ではありますが、ここまで読んでいただきありがとうございました！

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