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少額ハイレバで効率よくヒゲを取る前提の、BTCFXスキャ手法まとめ@2018

少額ハイレバで効率よくヒゲを取る前提の、BTCFXスキャ手法まとめ@2018

突然ですが!
昨年2018年の仮想通貨取引の集大成として、
BTCFXのスキャルピングの手法について、
まとめて書き残しておこうと思います('ω')ノ

ビットフライヤーでのBTCFXを基準に書いてますが、
どこの取引所でも本質的な内容に大差はないと思います。

そして…そもそも、スキャを学べば、
デイトレもスイングも現物回転もホールドも、腕が上がる!

と思ってる次第なので、
スキャに興味が無い

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30分で作るTradingViewのアラートをLINEで受け取る仕組み

こんばんは。でめきん(@demekinnomimi)です。今日はTradingViewのアラートをLINEで受け取る方法を書きます。ちなみにPythonもプログラミングも一切しません。

必要なもの
・Googleアカウント
・TradingView無料アカウント(登録情報のEメールをGmailに設定済み)

本日のインスパイア元はこちら → https://asatte.biz/gmail-li

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30分で作るTradingViewのアラートで自動的に発注する仕組み

2018年9月17日 訂正

TwitterDMでのご指摘により、下記コードの末尾にセミコロンが足りないことに気が付きました。ご指摘ありがとうございます。

var sellCondition = 'subject:(【SELL_FXBTCJPY】)';

以上。

こんばんは、でめきん(@demekinnomimi)です。今日はTradingViewのアラートに反応して自動的にBitflyerで

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シストレのススメ第3回 ストラテジーの設計方針

シストレのススメ第3回 ストラテジーの設計方針

さて、リターンの期待値e、標準偏差σ、トレード数Nですが、それぞれがどういう関係を持つか、把握しておく必要があります。

1.トレード数と期待値の関係まずトレード数Nと期待値eの関係に着目します。左下図はあるストラテジーについて、売買条件の閾値zを変化させてトレード数と期待値の関係をプロットしたものです。

このグラフを見ると、トレード条件を厳しくしてトレード数を絞った場合、線形的ではなく累乗関数

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