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心理士のからだ。

去年の9月から
「タイ式ヨガ」と呼ばれる「ルーシーダットン」を習い始めました。
それに先駆けて、
1回2時間半の授業についていくために
体力をつけようとゆるーく筋トレとストレッチを始めたのが7月頃。

最初はほんとにゆるーく宅トレをしていたのですが、
それでも少しずつ効果が出てきていたようで
ふと自分の姿勢が良くなっていることに気づきました。

自己満足レベルの変化ですが、
ルーシーダットンのときにも
最初は背筋を伸ばして姿勢をキープするのがなかなかに難しかったのが
だんだんと自然にキープできるようになってきました。

〝筋トレで姿勢が良くなる〟
というのは正直期待していたわけではなかったので
思わぬ副効用でした。

そして筋トレを始めて約半年が経ち、
友達と話をしていたら不意に
「姿勢いいよね。元々?」と聞かれました。

これは…
嬉しい…!!

今まで姿勢を褒められたことなんてなかったので、
やっぱり筋肉がついたことで
身体を本来あるべき場所にキープする力がついたんだと思います。

ついでに、
身体がめちゃくちゃ硬くて
前屈をしても10センチ近く地面から浮いていた手も
地道にストレッチをするようになって数ヶ月が経った今は
手の指全体が床につくくらいには柔らかくなりました。
(掌全体は調子が良い時につくかな?つかないかな?くらいです。)


今まで、
からだのことって考えることはあっても放置しがちだったのですが、
毎日のルーティンに宅トレを入れるようになって
自分のからだの変化を知るのが楽しみになりました。

筋肉は裏切らない
とか
健康な精神は健康な身体に宿る
とか
そんなことを言うつもりは全くありませんが(笑)

自分の好きな自分でいるために、
適度な運動。
というのも私には大切だったようです。

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