鉄道で日本縦断 Day.15-2(旭川ー釧路) 南から
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前回の記事の続きになります
今日は、網走を刊行して、釧路へ向かいます
夕日が世界トップクラスできれいに見える釧路
ほんとうに楽しみです!!
前回の記事はコチラから
16:35 ~ 網走観光
外の気温は-11度、とても寒い中、また16時40分なのに真っ暗になった中、網走駅周辺を観光していきます
まずは網走監獄へ、、、
といいたかったのですが、もう監獄は閉まってしまっている💦
ということで、網走駅にある、監獄の写真撮影スポットで写真を撮ります
これがその写真撮影スポット
実際に自分が監獄の折の向こう側にいって、自撮りをがんばりました!!
つかまっている人の、囚人の気持ちになりながら撮る写真も面白い者です!!
そして網走駅前
なんかの像がありました
どうやらこれは「モヨロ人漁労の像」というらしい
どうやら、オホーツク文化という独自の文化を形成していた、謎で幻の民族をモヨロ人というらしい
そしてモヨロ人は、海洋狩猟文化を主とする民族だったらしいです
しかし、謎に包まれていることがとても多いという
近くにモヨロ貝塚と言うものもありますし、そこへいけばなにかわかるのかもしれません
そして夕食
今日は朝起きてから、朝食・昼食となにも食べずにここまできましたので、そろそろなにかを食べたいです
しかし、近くには空いているお店でお手頃なお店がない💦
ということで、食べたのがこちら
すき家の、からしとにんにくが入った牛丼です!
右奥に器がちらりとうつっていますが、はしその通り
これを食べる前に、牛丼並盛も完食しています(笑)
北海道まで来て、そして網走まできてすき家とは!!
と思われる方も多いでしょう
はい、自分もそう思います(笑)
しかし、よくよく考えると、日本全国どこにいても、同じ味をお手頃価格で楽しむことができるというのは、ある意味幸せなことではないでしょうか?
自分の家の目の前にもすき家がありますが、そことほぼメニューは変わりません
どこにいても安心して入店できるすき家に、今日も感謝です
ちなみにこれはほんとうにいわなくてもいいどうでもいいことなのですが、自分は吉野家派です
なんとなく(笑)
そして、旅行計画を改めて練り直し、網走駅で残りの旅行行程用の切符を購入
次乗る列車が来るまでの間、網走駅内を見て回ります
そうすると、鉄道好きにはたまらない光景が
この広告というかポスターをみれば、今鉄道がピンチなことがよくわかります
そう、JR四国やJR北海道を筆頭に、今は鉄道経営がとてもピンチに追いやられています
一度調べたところによると、鉄道は最も人が乗る時間帯に乗車率120%を超えてこないと、採算がとれないとのこと
乗車率とは、列車一両あたりに乗ることができる定員数で、実際に乗っているお客の数を除した値です
そして一両あたりの定員は、座席数と、立つことができる床面積から計算されます
乗車率100%で、座席とつり革がだいたいうまると考えていいでしょう
そう考えると、田舎のローカル線は特に、一番人が多い時期でも乗車率100%を超えることはまずないでしょう
つまりは赤字です
そんな赤字継敬を続けていては、いつかは破綻してしまいますので、鉄道を存続させるためには、運営会社だけではなく地域も協力していく必要が出てきます
鉄道を愛するみんなが協力し、ぜひ鉄道を存続させていきたいものです
というわけで、鉄道に関する雑学っぽい知識の掲示があったので、どうぞ
こういう記号の意味、普段わからないものがわかるって、ちょっと楽しいですよね!
その他にも、駅員おすすめウォーキングスポットの地図もありました
昼間だったら、これをみて観光していたことでしょう!
18:54 ~ 22:08 網走から釧路へ
今日2本目の列車です
そてい今日最後の列車
そう、今日は日本縦断旅行において、もっとも列車に乗る本数が少ない日です(笑)
ちなみに最も列車に乗る本数が多かったのは、Day.1の枕崎から下関へ行くときの10本ですね(笑)
網走からは、学生らしき人が3人ほど乗っていました
1月4日から、制服で活動しているとは!!
ほんとうにがんばっているんだと思います!
列車はオホーツク海の沿線上を行くので海のきれいな景色を見ながら移動できるのですが、もう見ての通り外は真っ暗ということで、外はなにも見えませんでした
というわけで、列車の中で最高の睡眠をむさぼります(笑)
そして釧路駅
夜は22時、外は-12度、寒いし暗いし、とても大変です
そこで登場した神ホテル
ホテルWBF釧路、ちょっとだけ紹介します
すごいポイント①:ウェルカムサービスが豊富
スープやコーヒーなど、暖かいドリンクで出迎えてもらえます
1杯だけとかいう制限もなく、何度でも飲んでよい
寒くて凍えていた体には、ほんとうに染み渡る暖かさでした
すごいポイント①:入浴剤っぽいなにか
お風呂にいれるための塩が設置してありました
2種類あり、海の成分がどうのこうのというやつと、もう一つはなにかでした(笑)
自分は海の成分の方をいただき、浴槽に塩を入れ、身体が芯まで温まる湯船につかることができました!
こんな感じで、寒くて凍えそうな北海道においては、とても暖かいお出迎えをしてくれる、救世主のようなホテルでした
今日の記事はここまで
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