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一年間不食生活やってみた!(まとめ①)

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と7日)

不食生活もとうとう1年間が過ぎました。
ある日突然「あっ不食になろう!」と閃いて始めた不食生活。
この間、色んな試行錯誤を繰り返して来ました。

●人は本当に食べないと死んでしまうのか?
●栄養補助は必要か?
●食べないと身体はどう変化するのか
●プラーナはどうやって摂取するのか
●スピリチュアルと不食の関係について

次々と湧き上がる疑問に
自分の体と心で実際に体験してみた一年間でした。

色々と経験してみて
自分なりに出た答えは

不食はただのツール
自分の固定観念を打破するためのツール(経験)だった。

だから不食じゃ無くても運動でも手芸でも何でも良い。
ただ自分がずっと思い込んでいたエゴ(固定観念)はただの思い込みだったと知るためにする経験。

私のこだわり(トラウマ)


私は幼い頃から【病弱で太っている】
ということが自分の中のトラウマでした。
いつも「痩せたい!」と願って
食べる事や自分の体型にコンプレックスやストレスを抱えていました。

痩せる=太っている自分の体型をいつもフォーカスしていました。
万年ダイエッターで
痩せては又食べる
リバウンドを数十年繰り返していました。

ということは私の生まれてきて今世クリアすべき課題はここにあるのです。
【身体】です。

自分が好んで選んできた
魂の乗り物である「身体」を受け入れる事が出来ず
否定し拒絶し、認められず、憎んでいたのです。

50年以上 自分の身体と仲良く出来ず(感謝せず)
そのかわり「病気と肥満」というギフトを抱えて過ごしていました。

私は【不食】というアイテムにより
自分の解決すべき課題に取り組み問題を解決しました。

今まで自分が絶対!と思い込んでいた常識が
【不食】により一気に崩れ崩壊したのです。

【私が持っていた思い込み】
・人は食べなければ死ぬ、もしくは病気になる
・栄養バランスは大切
・食べると太る(食べないと痩せ細る)
・慢性腎臓病は一生治らない
・太っていると人生上手くいかない

↑これらの常識が不食をすることでことごとく崩れ去り
すべて自分の【ただの思い込み】だったと気付いたとき

全ては自分の責任
現実は自分の想い(波動)から創造されている
とハッキリ気がついたのです。

だから 例えばスポーツでも
人は100m10秒を切ることが出来ないと殆どの人が思い込んでいたのに誰か一人がその常識を越えると次々と超える人が出てきたりします。

今、常識だと思い込んでいるありとあらゆる事
・働かなくてはお金は手に入らない
・良い大学を出れば良い人生が送れる
・努力無しでは成功は得られない
・人に迷惑をかけてはいけない
・楽をしてはいけない
・苦労は買ってでもしろ!etc…

↑こんな謎の常識を幼い頃からずっとずっと
すり込まれ続けてきた私たち。

上手くいかないことこそギフト

長年、自分がこだわって(上手くいかない)
フォーカスし続けていること
それが自分が生まれてきた理由。

そのいつもこだわる事を解決するのでは無く
「これは自分のただの思い込みに過ぎなかった」と気付くだけで良いんです。
わざわざ一年も不食をする必要も無いんです笑(*^_^*)

ただ気付いて「あっこれただの思い込みじゃん!」と
手放してあげるだけで良いのです。
※人間はこれがなかなか出来ず色々経験して実証したいんでしょうね~(私もだけど(^◇^;))

私自身 ずっとフォーカスし続けていた思い込み(身体についてのトラウマ)から解放されたとき
スルスルと体重は落ち 慢性腎臓病は無くなっていました


不食はただの ツール

【人は食べても食べなくてもどちらでも生きられる】

そう気付いたとき
この世界の全ては一転しました。
今まで信じて疑わなかったことほとんど全てが
実は嘘だったと気付いたのです。

不食でも会社を辞めてみるでも
子供に勉強しなさい!と言わない…でも
なんでもいいんです。

こだわって固執して自分を苦しめていることを止めて
好きなことだけすると決めてみたら
人生はご機嫌さんで
起こること全てがハッピーになる!
【自分に優しく】

私は不食者となって
【不食】なんて別に頑張ってする必要も無い
と気付きましたw

ただ毎日ご機嫌さんでいること以上に大事なことは無い。
と私は思います。

※お気楽不食生活は今後も続ける予定です。
私にとって不食は気分が良いご機嫌さんでいられる事だから



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