記事一覧
向こう側から来るもの
・殆どの人には関係のない、ごく一部の僅かな人たちのために。
sakasamasakasa
・2023年、あけましておめでとうございます。今年も自分のペースで、書きたいことがあったら書いていきます。備忘録として。
under construction
・年内最終公演が発表された。この日はブッカーの退職イベントも兼ねているため、セットリストは少し特別なものとなる。具体的に言うならば縁であるとか、そういうものを意識した選曲をしているので、普段からのライブをチェックしている人や、旧い時代の自分たちのことを少しでも知っている方には、刺激的なものとなると思う。
・10月の速度はやはり尋常ではなかった。新たに始まったガンダムシリーズ「水星の魔女」のプラモ
ノーマークなさまざま
・青森から東京に向かう新幹線の中で、これを書いている。盛岡から乗ってきた4Aに座る男性が挙動が多い人で何かと目を奪われる。逆側4Eに座るのが自分だが、4Cらへんに誰か座ってくれないかな、なんて考えたりしている。平日昼間、そこそこ空いている車内では、まあ叶わないことだと思うけれど。空いていることを優先した東京への戻りの新幹線故に、隣に来る奴に対してのリスクヘッジがおろそかだった。
・12日に誕生日
あたらしい日を、あなたらしい日に
・ホールトマトには、生のトマトには出せない濃厚な風味がある。そんな事実に気付くくらいには、昨夜はトマトの煮込みがうまくできた。こんな何気ないことを重ねて、繰り返して、僕たちは暮らしていく。最近はそんな、普通の日々のことばかり考えている。刺激的な毎日、さえも、繰り返せばそれは単調に思えてしまうだろう。そうして少しずつ死んでいく感性や、かたくなっていく思考、動かなくなる身体、そのすべてに、尊さを覚えな
もっとみる動物園、やさしい目の人たち
・「動物園」というものに、行ったことがない。
・正確にいうなら、一度だけ、移動式動物園?みたいなものには行ったことがある。たしかまだ僕が5歳とかそのくらいで。当時は地元に動物園の類が無かったから(今はどうか知らないが)、逆にあまり期待もせずに行ったような覚えがある。
・移動式、ということもあって、残念ながら大きい動物はいなかった。ゾウとかキリンとかライオンとか。檻に入るサイズの動物はそれなりに
快速に蝕まれる夏のetc
・7月が終わる。今月は6月にも増してあっという間だった。文章を書けないくらいに目まぐるしかった。いや、それは同時に書く気が起きなかったともいえる。そこに割く時間を捻出する気がなかった、といえばそれまでなのだから。
春の終わりとメタフィクション
・新年度を迎えて早々にやってくる大型連休。これは多分、新年度を迎える前の想定と、迎えてみて起こり得る「思ってたのと違うなこれ」のギャップを修正するための時間なのだと思う。