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苦手な人を切り抜ける

こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。

リモートワークが増えてオフィスで仕事をする時間が減ったり
コロナで黙食が浸透したため、コミュニケーションが課題になっている方が多いようですね。

お昼休みや仕事の合間などで、同僚とのおしゃべりを楽しめていますか?
このような時間を意識的に持つことで、お互いの関係が深まり、仕事もしやすくなります。

それでも「この人、なんかあわないな、好きじゃないな」と思うことも正直ありますよね。
感情を固定してしまうと、なかなか自分自身でははずせません。
そんなときは、あいさつをきちんとするところから始めてみるのはいかがでしょうか。
積極的に「おはようございます」や「いつもありがとうございます」と
あいさつをすることでいつもまにか苦手意識がとれることもあります。

苦手な人だからといって態度に出すのはよくありません。
それではあなたも相手にストレスを与えてしまうことになりますし、
オフィスの雰囲気が悪くなってしまいます。
「あくまでも仕事は仕事」と割り切って話しましょう。
苦手な人ほど笑顔で話すといいですよ。

オフィス全体の明るい雰囲気は一人一人の努力です。
年末に向けて仕事も忙しくなりますが、
笑顔であいさつを心がけてハッピーな自分と仕事をつくりましょう。

古谷はるこが担当する講座については、下記からご覧ください。

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古谷治子(ふるやはるこ)

株式会社マネジメントサポートグループ代表取締役社長
一般社団法人 日本講師協会代表理事

文京女子短期大学英文科卒業後、東京放送、中国新聞社で9年間の実務を経て人材育成コンサルタントとして独立。1993年、株式会社マネジメントサポートを設立。その後、株式会社リサーチサポート、株式会社マネジメントオフィス、株式会社マネジメントサポートグループを設立し、4社を経営。

企業の課題解決型研修が支持を集め、全国のシンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を行うCS対応教育の第一人者。マナー指導者育成にも力を注ぎ、後進講師の育成にも力を入れている。東京商工会議所女性会理事、日本講師協会理事歴任。マナーやビジネス書を中心に著書は40冊以上。

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