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SNSの心得と対策

こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。

SNSで投稿したい事がいっぱいありますか?
初めての体験や新たな出会いがあったのでしょうか。
静かな日常の中に小さな幸せを見つけたのかもしれません。
いずれにしても素晴らしいことですね。

古谷もSNSを利用しておりますが
気を付けている事をお伝えしますね。

1.匿名投稿でも個人情報は特定されると心得る

実名を出さずとも、過去の投稿などから個人情報は簡単に特定されてしまいます。
一度投稿した内容は半永久的にインターネット上に残るという事を覚えておきましょう。

2.個人の不用意な発言も企業責任が問われる

SNS上のトラブルが企業規模の問題へと発展した場合、
個人的な投稿が原因だったとしても社会的責任を問われるのは
個人ではなく、企業です。

3.社会人としての自覚とマナーを守る

匿名だからといって何を言っても良いわけではありません。
多くの人を不快にさせる悪ふざけなどを投稿したり
他者のプライバシーや名誉を傷つける発言は厳禁です。

4.正しく伝わるとは限らない

これは古谷もとても気を付けている点です。
短い文章では正しく伝わらないこともあります。
何気ない投稿が、はからずも誰かを傷つけてしまうことも…。

5.発言者としての責任を自覚すべき

個人の発言がマスメディアと同じパワーを持つのが
このSNSです。
誰もが簡単に発言できるようになった今、
誤解を生むような発言には注意しましょう。

6.情報は写真からも流出。撮影場所には配慮が必要

オフィス内での撮影は機密書類などに配慮をしましょう。
プライベートで訪れた施設でも撮影可能か、SNS投稿可能か
確認が必要です。
また、他の来訪者の顔が写っていませんか?
知らない人だから関係ない、というわけにはいきません。

マナーを守ってSNSを楽しみましょう!

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