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コミュニケーションの潤滑油

こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。

先週、弊社で制定いたしました
「クレームの日」のイベントとして
-企業は カスハラ、パワハラから社員と組織を守れるか-有識者討論会
を開催いたしました。

ご参加くださった皆様、心よりお礼申し上げます。

さて、私たちは人と接するとき
まずどこを見て色々なことを判断するでしょうか。

まずは外見から、特に顔の表情からではないでしょうか。

自分自身では意外に気づかないのが
顔の表情ですが、外見の中でも特に注意を払う必要があります。

例えば、表情のない顔は人を寄せ付けない雰囲気をつくりますし
眉間にシワが寄っていると、気難しい印象を与え
相手に話しかけにくいと感じさせてしまいます。

そうなってしまうと次に会話を仕掛けることや
相手から必要な情報を引き出すことが難しくなってしまいます。

一番好印象を与える表情は、何といっても笑顔ですよね。

感じのいい笑顔は、相手の緊張を解きほぐし
コミュニケーションを円滑にします。

もちろん「感じがいい」だけで仕事はできませんし
いつも機嫌よくいるのは難しいかもしれません。

それでも「感じがいい」ということで
人間関係がスムーズになることも事実です。

コミュニケーションの潤滑油ともいえる
「笑顔」を意識して、日々、元気にすごせたらいいですね。


9月6日はマネサポ 制定「クレームの日」
-企業は カスハラ、パワハラから社員と組織を守れるか-有識者討論会
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■古谷治子登壇のオンライン公開講座
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株式会社マネジメントサポートグループ代表取締役社長
一般社団法人 日本講師協会代表理事

文京女子短期大学英文科卒業後、東京放送、中国新聞社で9年間の実務を経て人材育成コンサルタントとして独立。1993年、株式会社マネジメントサポートを設立。その後、株式会社リサーチサポート、株式会社マネジメントオフィス、株式会社マネジメントサポートグループを設立し、4社を経営。

企業の課題解決型研修が支持を集め、全国のシンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を行うCS対応教育の第一人者。マナー指導者育成にも力を注ぎ、後進講師の育成にも力を入れている。東京商工会議所女性会理事、日本講師協会理事歴任。マナーやビジネス書を中心に著書は40冊以上。

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