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幸い中の不幸

基本的には毎日楽しく生きている。でも「これがなくなったら、きっともっと楽だろうな」という事はいくつかある。今ふと思ったことだけど、それは「希望」という形で残しておいてもいいのかな。「伸びしろ」というか。

あとその「不幸」とされているものの存在の何か良い使い方はないかしら。例えば凹みがあってはじめて凸み(凸むで「つばくむ」って読むんだ…今調べた)が認識される、みたいに。でもやっぱりなけりゃないほうが楽しい氣がする。

そういえば物事を難しく考えない方法を一つ思いついた。それは「何をすればいいのかを明らかにする」こと。それで「これさえすれば良い」というふうに考えること。なんとなく面倒だなぁと思うときとかに効果あり。別にすぐに行動に移せとかそういうことじゃなくて。ただ「これとこれをやればいいんだな」としておいて、その作業を頭の中でイメージすると、一つひとつは大したことないことがわかる。今思ったけど、これってイメトレなのか。イメトレってこれからやることを整理するということでもあるのかも。ていうかもう常識だったりして。

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