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夏ですね!寝る前になにを飲んでますか?

こんにちは!暑い日が続いていますね…。
皆さんはしっかり快眠できてますか?
今回は夏の夜の飲み物についてお話ししていきますので、最後まで是非お付き合いください。


寝るまえは必ず水分補給

まずは皆さんに確認ですが、寝る前に水分補給してますか?
人間は寝ている間に約200ml〜500mlの水分を失っているといわれています。

夏場は汗をかきやすい季節ですので、必ず寝る前に飲み物を飲んでから寝るようにしましょう。


危険な飲み物

利尿作用のあるアルコール類、コーヒー、緑茶を飲むと、夜中のトイレで安眠が妨げられるだけでなく、脱水症状につながりますので要注意です。

そして実はハーブティも種類によっては利尿作用があるため、注意しなくてはなりません。特に利尿作用が強いのはこちら。

  • カモミールティー

  • リンデンフラワー

  • クミスクチン

  • ダンデライオン

  • ドクダミ茶

これらには日本茶以上の利尿作用がある場合もありますので注意しましょう。


飲み物の温度

キンキンに冷えた飲み物は急激に胃腸を冷やしてしまうことによって、消化ができず消化不良となります。

また、冷たい物が胃腸に入るとお腹の血管が収縮して血流が悪くなり、これも消化不良の原因となります。

熱すぎる飲み物は飲みにくいかもしれませんが、温かい飲み物は冷たい飲み物に比べて消化しやすいとされているので、少し温かい温度または常温での水分補給をおすすめします。


乳糖不耐症の方へ

牛乳には良質なたんぱく質やカルシウムには神経の興奮を静める鎮静作用があるとされています。また、睡眠に影響する鉄分も豊富に含まれているため、ぜひ飲むことを習慣化したい飲み物です。

しかし、牛乳を飲むとお腹を壊してしまうという乳糖不耐症の方もいらっしゃるのではないでしょうか。そういった方は飲み方に注意しましょう。

まず、先にも述べておりますが、牛乳が冷えていると胃腸に不可をかけてしまい、お腹を壊しやすいとされています。乳糖不耐症の方は温めてから飲むことをおすすめします。

そして、牛乳を250ml以上飲むとお腹を壊しやすいとされています。一気にたくさん飲みすぎないように、コップ1杯を目安に飲むようにしましょう。


そういった観点も踏まえて、The Moon Milkでは150mlで温めて飲むように設計されているので、乳糖不耐症の方でも飲みやすくなっております。

牛乳はお腹を壊してしまうので飲めないなと諦めていた方もぜひ一度お試しください。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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