チェスタトン「孤立した傲慢な思考は白痴に終わる」
この言葉にぐっときた。この時代の知識層によくあるキリスト教第一主義で多民族への偏見が色濃く、現代では猛批判を食らいそうな思想の持ち主であったが、彼の書いた作品は現代においても大きな評価を得ている。「知りすぎた男」を借りてくるかな。
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