【プレスリリース】クラウド経営管理ソフト「FUNDOOR」、資金調達時の法務手続きを効率化する新機能「増資登記機能」ベータ版をリリース ~資金調達時の株主総会から登記書類作成まで、オンラインで効率化~
株式会社 FUNDINNO(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学、以下「当社」)は、クラウド経営管理ソフト「FUNDOOR(ファンドア)」より、株式での資金調達手続きを効率化する新機能「増資登記機能」ベータ版をリリースしたことをお知らせいたします。
■新機能「増資登記機能」追加の背景と概要
これまで FUNDOOR では、「フェアに挑戦できる、未来をつくる」のビジョンのもと、経営に欠かせない管理業務、法的業務を効率化するオンラインツールを提供することで、スタートアップの成長を支援してきました。
今回リリースされた新機能「増資登記機能」では、投資条件について交渉後の、株主総会開催から登記書類準備までの手続きを一貫して行うことができます。
従来、資金調達時の手続きには、このような課題がありました。
・初めての増資で、手続きがわからない
・オンライン登記申請は楽だが、登記書類の準備までが大変
・専門家に依頼すると、費用がかさむ
増資登記機能では、一連の手続きをひと目で確認、管理でき、株主総会での決議から登記書類作成までをオンラインで簡潔に行うことができます。
さらに、FUNDOOR では、調達後の株主管理や、次回の調達の資本政策シミュレーションまで行うことができ、資金調達にかかわる手間や費用を大幅に削減することができます。
現在、増資登記機能ベータ版は無料でご利用いただくことができます。有料の増資登記機能正式版については、2023 年春ごろリリース予定です。詳細は、下記 HP をご覧ください。
FUNDOOR の新機能「増資登記機能」詳細はこちら
■クラウド経営管理ソフト「FUNDOOR」の概要
FUNDOOR は、弁護士監修のベンチャー企業のためのクラウド経営管理ソフトです。株主管理、株
主総会、取締役会・IR 配信などをワンプラットフォームでサポートし、CXO をベンチャー企業の株主
管理・経営管理にかかる煩雑な業務から解放します。今よりもさらに事業に集中できる環境を提供す
ることで、ベンチャー企業の成長を支援していきます
<株式会社FUNDINNO>
所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学
資本金及び資本準備金の合計額:35億9247万9340円(2021年6月15日現在)
設 立:2015年11月26日
第一種金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第2957号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人Fintech協会
今回のプレスリリースの記事は下記よりご覧いただけます。
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