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【08】面接・面談に使える「マインドとスキルの話」(ダイジェスト版)


この「切り抜き」だけではピンと来ないかと思いますので一応補足をしておきます。

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ある日1人の女性が僕が店長をしていた飲食店に面接にやってきます。

僕がいつものようにマインドとスキルの話をしていると、その彼女は以前のアルバイト先での思い出を語ってくれました。

それは評価に関することでした。

※その時の話がすごく印象的で、それ以降毎回使わせてもらっています。

以前のアルバイト先で「レジ打ち業務」を担当していた彼女は、色々なところに目配りや気配りができる人でした。

そしてレジ業務と平行して、実際にお手伝いもしていたそうです。

ですが、

残念ながらその会社のシステム(動画の中では前提と言っています)は、様々な視点で行動する彼女にはマッチしていませんでした。

というのも、

レジ打ち業務の評価は「レジのスピードと量」だけを評価するようにできていたからです。

数カ月後、より高い評価を受けたのは彼女ではなく、その隣でレジだけをひたすらに打ち続ける同僚でした。

この彼女がお店で評価されるためには(時給を上げるには)、見えたものに目をつぶれば良かったのかもしれない、言われた範囲内だけやればよかったのかもしれない。

でも彼女はそうしたくなかった。
だから次のアルバイト先を探していた。

というタイミングで
面接に来てくれました。

過去の彼女の話を聞いて、僕が伝えた内容がダイジェストで話したようなことです。

そうやって見てもらえると「切り抜き」の言葉がより伝わるかもしれません。

本当は・・ノーカットで聞いてもらいたいエピソードなのですが、なんだかんだ全部書いてしまいました(笑)

ここまで読んでくださってありがとうございます!