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【ふなログ199】インタビュー公開実現!?コロナ禍を経て変わったこと


本日、新たな展開を予感させる
ワクワクした出来事がありました。

昼の仕事(エンジニア)は、
トラブルを脱して今週から落ち着きそうで、

その流れで、
本日の昼休憩中に
スカウトサイトからのインタビューの時間を
作って頂きました。

お題としては、
「コロナ禍によるライフスタイルの変化について」

私がインストラクターの仕事を
させて頂くきっかけとなったCODEALです。

これを機にぶっちゃけ
「売名行為」…といきたいのですが、

かたや会社員として
「世を偲ぶ仮の姿」として
ひっそりと活動しているため、

イニシャル顔出しナシでの
インタビュー記事として
執筆頂けることになりました!


時間として45分くらいかかりました。
インタビュアーの方がとても
聴き上手な方で、
かな〜り喋ってしまいました。

「とても楽しく聞かせて頂きました」

とご感想も頂き、
来月3月に
インタビュー記事が仕上がるそうで、
私が確認した後に
CODEALのサイトに掲載されるそうです!

顔出さず会社名出さなければ、

「今後の活動に備えて名前出してもいいですよ」

とお伝えしたのですが、
万が一の事があると良くないため、
顔ナシのイニシャル出演です。

記事が掲載されて
ショボくなければ(笑)
ここにもリンクを載せますので
お楽しみに!
(ヘンにカットされてなければ良いですが 汗)


以下、どんな話をしたか?の要点です。

▼20年のエンジニア生活のうち、ライフスタイルの変化とどのように向き合ってきたか?

▼最初お客様が少なく月1桁万円の収入が半年続いた後、どうやって本業に迫る月収になる程、お客様に恵まれるようになったのか?

▼お客様とのコミュニケーションで気を付けていることこととは?

▼マイナーな得意分野を逆に強みとして、「必勝パターン」を生み出すために取り組んできたこととは?

▼コロナ禍でどのように仕事とライフスタイルが変わったか?一番は人間関係。関わりたい人と全力で向き合えるようになった件について。

▼コロナ禍前にできたことができなくなったことで、「何が自分の人生にとって重要なのか?」を真剣に考えるようになった件について

自覚している要点は
上記になりますが、
どのような記事になることやら…

ギャラはないのが残念ですが、
まだ「何者」でもない私
であることと、

CODEALでどのように
仕事を獲得していくか?
のヒントを頂く話をしてきたので、

(プロフィール登録画面の改善について意見を求められたので)

有り難くインタビューに
快諾させて頂いた次第です。

これを機に
時間単価が高い「第3の仕事」を
発掘できるように
持っていきたいところです。


以前も書いた記憶
があるのですが、

コロナ禍以降、
完全テレワークに移行して以来、
無駄なストレスを抱えることなく、

機嫌良く仕事を
させて頂ける機会が増えました。

毎日満員電車での出勤は、
会わなくても良い人達の人混みの中で
体力と精神力が大きく削り取られ、

自分の人生で
優先順位が低めの人間関係、
お付き合い、
または不要なマウンティング(男社会での)に
貴重な認知能力を
消耗していくばかりでした。

これはあくまで
人それぞれの価値観なので
「これが良い」「これこそが社会勉強だ」
という方もいらっしゃると思いますが、

20年近くの時間を通して、
「私には合わなかった」という結論でした。
(たまには良いですが、毎日は勘弁です)


つまり、
noteで偉そうなことばかり
書いている私は、

コロナ禍前の
「出勤するのが当たり前」
の世界では、
典型的な社会不適合者でした。

「食べるために仕方ない」という名目で、
出勤が必要な仕事に従事するしかない
(本当は違う道を探す余地があったかもしれないが)
ので、

会社に通う世界観と
組織の枠組みから
自分の可能性を追求することを
諦め続けた毎日だったのです。


もちろん、
オンライン化しただけで、
自分の可能性を追求できるか?
と言えば、
それだけでは不充分です。

しかし、
多様なライフスタイルや価値観を
人それぞれ持っているのは当たり前で、

そんなバックグラウンドを持ちながら

「どう世の中にお役に立っていくのか?」
「自分ができる価値提供は何なのか?」
「俺は何を持って覚えられたいのか?」

という
真剣な自問自答が加速したのは、
どう考えても
コロナ禍以降
でした。


もちろん、
リアルで感じる五感には
オンラインでは到底敵いません。

しかし、
お客様は必ずしも
「プロフェッショナルの五感」全てを
求めているわけではなく、

極端な話、
視覚と聴覚だけ必要だ
という仕事であれば、

オンラインの方が
遥かに時間を有効活用でき、
場所もお互いに選択できるのです。

私のように
エンジニアとインストラクターの仕事は、
視覚と聴覚だけあれば充分で、
そもそも触覚、味覚、嗅覚は不要。

あれば逆に邪魔になるので、
私の感覚としては
それが逆に集中できるのです。


まあ、世の中の仕事全てが
オンライン化されて
バーチャル化されるのは
それは寂しいし味気ないし、
そこまでは求めていませんが、、

オンラインで浸かる一方で
リアルの有り難みも
増すような気もしています。


よって、
どちらが正しいのか?
という話ではなく

価値観やライフスタイルに合わせて
働き方を自由に
選択できるのが理想
であって

皆同じ考え方や世界観、
組織に縛られて
無個性に働く世の中は終わりつつある、
と言うか

むしろ
「早く終わって欲しい」
と思っているのです。

いや
「終わって欲しい」
じゃ他人事ですね。

「終わらせて、自由に選択できる世の中にしてみせる」
でいきます。

そのためには、
コロナ禍が終わるまで待つのではなく、

「今コロナ禍だからこそ、できることはないだろうか?」という模索が日々必要で
新しい世の中を
自分の中に迎え入れる予行演習を
今のうちに
繰り返していくことが重要。

そのための一環として、
このnote記事を
最近書き続けていたりします。

拙く青臭い文章ばかりですが、
メッセージ性の強い内容を
日々目指している次第。

眩しい夜明けを信じて
新たな時代に備えるために。。

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