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【ふなログ440】最後には「魂の勝負」がコンサル業の定義。あなたの「第三の眼」になってみせます。


先日から、
人生初のコンサルティングサービスを
販売し始めました。

何人かのお客様にお申し込み頂き、
今週の予定がかなり飽和状態に。

とても嬉しく、
お越し頂けるからには
全力を尽くす一択しかありません。


しかし
「まだまだ」という気持ちが
心の底から湧いています。


お申し込みが決まってから、
お客様の自己紹介や課題を事前にメールで
軽くヒアリングさせて頂いているのですが、
この時点でワクワクしているんですよね。

とても素晴らしい経歴や
実績をお持ちでありながらも、

人それぞれ、
様々な課題を抱えていらっしゃり、
ご自分のことを「どのように」捉えているか?も、
これまた様々です。


不思議なことに人って、
自分のことを自分で良くわかっているようで
よくわかっていないものです。


素晴らしい経歴や実績を持っていても、
ダメなように捉えていたり、

一見ダメな?
これまでのご状況や現状であっても、
よくよく観てみると
可能性が秘められていたり。

ご自分で「課題」と思われていることであっても、
私から拝見すると、
「いや実は課題はこれではなく、それなのでは・・・?」
ということも見えたり。

本当に興味深く感じました。


そんな「前哨戦」を経た後は、
実際にコンサルの場で
いかに、お客様ご自身が観えていない
「自分のご状況」「課題」について、
お伝えしていくか?です。

しかし、
その伝え方は、とても難しいのです。


2年半経ちますが、
プログラミングインストラクターのお仕事で、
受講生の課題やつまづきポイントを
冷静に観察して、
解決案をご提案させて頂く・・

ということは、何度も続けていますが
コミュニケーションとして重要な
傾聴や伝え方を誤ってしまうと、

たとえ「正しいこと」であっても、
耳を塞いで拒絶してしまう・・
ということは、
何度も失敗経験として積んでいました。


何度も何度も失敗しては、
気付いて頂くための工夫を重ねてきました。

そんな取り組みが、
別のフィールドでも活かされることになるとは、
思ってもみませんでした。


と言っても、
私は案外「言うことは言ってしまう」タイプですので、
たまに直球ストレート、ズバン!
のようなこともあるかもしれません。

しかし、
過去の失敗経験を踏まえて、
相当言葉を選ぶつもりでいます。


言葉だけ正しくても
最後には「魂の勝負」だと思っています。


「言っていることは立派だけど、心に入ってこない」
というプロフェッショナルは、世の中たくさんいます。

しかし、
そこを乗り越えて
お客様の期待を遥かに超える水準を、
私は常に目指しています。


「魂」+「視点」+「言葉」
これが、
コンサルティングの真髄ではないだろうか。

と、コンサル経験ゼロの私ですが、

これまでの
インストラクター業を振り返りながらも、
生意気にも
こんなことを考えている次第です。


勉強不足であることは、
「コンサルティングサービスをやる」と決めた時から
感じ続けています。

しかし、
その欠乏感こそが原動力です。


いま、
全人格を投入してできる仕事に携わることができて、
幸せを実感しています。

「その人の第三の眼」になって、
見えないことを見えるようにしてお伝えする。

これが、
私のコンサルティングサービスのテーマであり、
位置付けだと思っています。

客観視、俯瞰、
メタ認知のお手伝いが出来ればと。
そして、
行動できるようにそっと背中を押していく。


あくまで例ですが、
下記が私のメニューの一部です。

・正しい目標設定とは?
・目標立てたらどうやって達成するの?
・そのための習慣化とは?
・人生を変えるための、黒歴史の我田引水的な解釈法
・あなたのUdemy教材を診断してみます
・フツーの会社員、
 もしくはダメ会社員が幸せなライフスタイルを送るには?

などなど・・・


まだ試験的に
クローズドな場所で
お試し価格で販売していますが、
この取り組みを原点に、
これからお役に立てる場所を作り上げていきます。

乞うご期待!

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