マガジンのカバー画像

『未来』は子どもたちのためにある

1,058
ボクとしては、熱いまなざしを持ってみてくれる子どもたちを信じたい。 未来は子どもたちのためにあると思います。  ――石ノ森章太郎
運営しているクリエイター

2018年4月の記事一覧

高校生や未成年が憧れの大人と会うときにおさえてほしい5つのこと

高校生や未成年が憧れの大人と会うときにおさえてほしい5つのこと

アイドルの高校生への強制わいせつ事件を受けて、私はお節介だと知りつつ
今日は元JKだった私がnoteを残したいと思います。

現役中学生、高校生の人に少しでも伝われば良いなという思いを込めて。

芸能界という世界と高校生私は16歳の時、とある芸能人の人に声をかけられ家に行ったことがあります。
もちろん当時親には秘密でした。

渋々「友達の家に泊まるから」とごまかし、彼の家へ友人たちとお邪魔したんで

もっとみる
なぜ「失敗」してはいけないのか?

なぜ「失敗」してはいけないのか?

この前、子供たちとお風呂に入っていると娘にこんなことを聞かれた。

「失敗するのはよくないの?」

どこで気になったのか、いい質問だなぁ。
パパは「失敗」したらラッキーと思うよ。と教えた。大人なら誰でも知ってる。失敗に学ぶことの方が多いことに。

でも、子供の頃、失敗したくないなぁと同じように思っていた。
娘に至っては失敗が良いか悪いか、そこから疑問を感じている。

例えばさ、自転車乗れるようにな

もっとみる
「こども食堂に足りないものがある」という社会活動家の言葉が響かないのは何故か?あるいはNPOファンディングの高額化と高度化を巡って

「こども食堂に足りないものがある」という社会活動家の言葉が響かないのは何故か?あるいはNPOファンディングの高額化と高度化を巡って

こども食堂を巡るオピニオンの言及の射程こども食堂が全国で2,200か所を超え、少なくとも2,286か所に達し、全国に急速に増加。すでに地域でめずらしくない、ある種のインフラとして機能しつつあるとの初の全国調査の結果が発表された。

またこの記事を書かれた湯浅誠さん(社会活動家・法政大学教授)を中心に、全国のこども食堂の安全を担保するために保険加入費用をあつめるプロジェクト「こども食堂安心・安全プロ

もっとみる