出生数90万人割れ…Twitterで話題になったこと【なぜ?改善策は?】【当然の結果】
現状把握
2019年は90万人を割り込む…推定よりも2年早く
110万から100万人は11年かかったが、100万人から90万人は3年
なぜ?
経済格差の広がり
海外と比較しても 日本は価値観を旧来のままゴリ押ししようとする方向のみ…
自己責任論の高い浸透 寛容でない社会
このツイートに対して
子育てへの風当たりの強さ
弱者としての母親
マジョリティーに属して自尊心を保つ心の動きは、自らの権威を守るために、外敵を設定して攻撃する動きにつながります。
女性に対する蔑視や差別、中国・韓国などアジア諸外国に対する排外主義、日本在住の外国人への差別、生活保護受給者や障がい者などへの弱者バッシング、こういったものはすべて権威主義の結果として起きていることだと思います。
生まれてくる子は障害者かもしれないし、女の子かもしれない。弱者への風当たりが強いと、生むリスクは高くなる
生まれた子が幸せに生きれると思えない
ケアワークへの軽視 低賃金
女性にリスクがあることは軽視され続ける
法律の改正も後回し
根強い女性蔑視
自己責任論・庶民切り捨て・女性蔑視の終着駅が低出生率
じゃあどうする?
フランス流のきつい言葉で言うと、女性が「社会と男性を信用しなくなっている」んですよね。90年代までのフランスにも、それに近い空気があったのだと思います。仕事と子育ての両立を考えたとき、自分をサポートしてくれる存在として社会と男性を十分信用できないから、女性が子供を産めなくなっていく。社会と男性への信用を取り戻すためには、男を家庭に返さなきゃいけない……というところから生まれたのが「男の産休」なんです。
育児政策へ注目する 目を逸らさない
身近から
うみたいひとがうめて、産まない人の人生も尊重できるように
少子化は本当に解決すべきなのかな?
記事の読み込みに時間がかかりましたよね、ここまで読んでくださりありがとうございました