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会社は仲良しクラブではない

これは記事でも何でもなくて、ただの八つ当たりです。

生まれは1988年。なんか社会に出てこれを言われたこと数知れず。

そろそろ、これに対するアンチテーゼを持っている人の方が多数派になりつつあるか、もう既に多数派になっていると思うんですよね。

これを言われると悲しくなる人間の方が多いんですわ

じゃあなにか?ギスギスしろってか?そんな所に毎日毎日足を運べってか?
アホくさ。

実際、もし安心して働ける場所が他にあったらどうするん?そこに人、流れちゃいませんかね?

もう競争の矛先って「どこよりも安心して働ける場所」に出来るかじゃないですかね?でなきゃ人なんて来ねーから。

心理的安全性ってモノがありまして、それを脅かしているですよね。
つまり、相手のパフォーマンスを下げているんですよ。

会社って、仲良しクラブ以前に「利益を追求する組織」ですよね?私そう聞いてきたんですけど。利益を追求する上で「パフォーマンスを下げる」という選択肢が出てくるって、作業上有り得なくないですか?

こんな事やってっから経済が衰退するんじゃボケ。


一方、傍観者は、それを尻目に黙って何も言わず、中立無関心を装って常に好条件探しや自己研鑽をして常にアンテナ張ってるんですよね。仲良しかどうかなんてハナから見てなくて「別に嫌なら首切れば?」くらいの気持ちで働いているんですよね。

そうやってヤバいヤツからゆっくりと距離をとって、最終的に逃げ切る。
残されたヤバいやつはもう、周りには「イエス」しか言わない、それでいてもうお前の生命なんてどうでもいいと思ってる部下だけになるんだろう。
最終的に「マジで価値がない」と判断された瞬間、全員が掌返して一斉に逃げていく。

良かったじゃないですか、仲良しクラブじゃなくて。みんなちゃんと貴様の言いつけを守っていたんですから。

あ、受け入れる気?ないですよ?仲良しクラブじゃないですからね。
他行ってください。

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