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9/14 ベイスターズvsドラゴンズ

手痛い一敗の巻 先発は石田裕太郎と福谷。 石田は初回から安定しない。 先頭打者は三振に取ったものの、球が高いように見えた。 まぁ、それが原因かどうかはわからないけど 結果、村松、カリステに連続ヒットを打たれピンチを迎えるも 細川を併殺にとって何とか難を逃れると、 その裏、福谷の立ち上がりを 梶原ヒット、オースティンのホームランで2点先制。 いい流れで試合を進められるかと思ったのだが、 石田が安定しない。 2回は1死満塁でピッチャー福谷がセカンドゴロ併殺。 この間に1点

    • 8/11 ベイスターズvsスワローズ

      日曜ハマスタの割には点を取ったのだけどの巻 先発はケイ。 初回、増田は三振に取るのだけど、 長岡にカツンといい当たりをされたのだけど、 高さ的に入らないでしょとは思ったのだけど そのままライトスタンドに突き刺さってしまい1失点。 まぁ、それでもクリーンアップを(村上には痛打されたけど) あわてず抑えて最少失点でスタート。 対してヤクルトは奥川。 こちらは、特に印象はなく、無難と言えば無難な立ち上がり。 という事で、序盤はヤクルトペース。 カード2連勝ときてるけれど、チーム

      • 8/9 ベイスターズvsスワローズ

        ベイスターズには珍しく、石田裕太郎は勝ち運あるピッチャーかもの巻 先発は石田裕太郎。 初回1番長岡、2番宮本とポンポーンとヒットを打たれ、 無死1,2塁となって、サンタナは三振に抑えたのだけど、 村上にもなんか格の差を見せつけられるようにライト前に持ってかれて あっさりと先制。 それでも、この子がすごいのは度胸良くストライクが投げれること。 オスナ、太田をセンターフライに打ち取って最少失点切り抜けた。 まぁ、それでも、最近のベイスターズの調子を考えれば、 重い重い1点だし、

        • 7/16 ベイスターズvsジャイアンツ

          一つのカケに負けてしまったかな巻 スタジアムについたのは、3回表。 一点取られて同点にされ、なおもという所をサード併殺で取った所から。 先発はジャクソン。球数は少なめに来てはいたし、 かれの持ち味でもあるのでね、なんとも評価は難しいが すごくボールが荒れていて、4回くらいですでにアップアップの印象だった。 前回、熱中症で降板したという印象も加味されているのかもしれないけど 出てくるたびに、まだ投げるんだ? という感じだった。 5回裏に牧の特大弾で1点取って勝ち越した直後

        9/14 ベイスターズvsドラゴンズ

          7/15 ベイスターズvsカープ

          濱口にはコレがあるの巻 先発は濱口とアドゥワ。 まずは濱口。かなりいい立ち上がり。 100点と言いたいくらいの立ち上がりだった。 四球をだしてしまったので95点。 でも、四球もかれの個性ではあるのでね。 どうってことは無いくらいの立ち上がりだった。 対してアドゥワ。 これと言って印象を持つ前に、ベイスターズ打線が打ち砕いてしまった。 ポンポンポンポンとヒットが出てしまうので、何とも言い難いデキ。 それでも被安打の割には粘り強くはなげていたとは思うけどね。 失点した後は踏ん

          7/15 ベイスターズvsカープ

          5/18 ベイスターズvsドラゴンズ

          中川颯の打撃が見たいの巻 先発は中川颯と松葉。 ちょっと試合展開が読みにくい組み合わせかなという印象 全く打てない/打たれそうにない可能性もあるし いやいや、乱打戦になるんじぇね?っていうイメージもある。 さて、立ち上がり。 中川は不安を感じさせる立ち上がりだった。 岡林にいきなり痛打をされるも、オースティンが横っ飛び好捕。 いきなりの派手なプレーに目が覚めたって感じだった。 2死後2連打でピンチになったものの、 板山を抑えて先制は防いだ。 対して松葉。こちらもオースティ

          5/18 ベイスターズvsドラゴンズ

          5/6 ベイスターズvsスワローズ

          今年は自分好みの試合が多い?の巻 いや、全体的に見ればね少ないですよ。 でも、勝った2試合はともに終盤の逆転ホームラン。 しかも、度会、筒香と横高を経由してのドラフト1位選手。 俺の期待度はMAXな選手が、 度会は不振の中、筒香はファームで結果が出てない中 チャンスに打順が回ってきて そこでしっかりと結果を残す。 これを、持ってると言わずしてなんて言おうか。 結果を残すところは、生まれ持った何かではなく 努力の結果なのだろうけど、 ヒーローってこういう人の事を言うよね。 お

          5/6 ベイスターズvsスワローズ

          4/28 ベイスターズvsジャイア

          打てなくても勝てるスモールは難しい。の巻 先発は大貫と高橋礼。 大貫は立ち上がりというかほんと初球から不安を感じさせるピッチングだった。 プレイボールとともに、センターへクリーンな打球音。 ああぁ、、とおもったものの関根のほぼ正面で、これまたうまくさばいてくれて いきなりのピンチにはならなかったものの、 安定しないピッチングが続いたね。 まぁ、それでも5回92球2失点。 悪いなりにうまく纏めてくれたという感じか。 対して高橋礼。 変則だけあって、こういうのはベイスターズ苦手

          4/28 ベイスターズvsジャイア

          4/26 ベイスターズvsジャイアンツ

          結局、試合終盤、大逆転のホームランが見たくて野球を見るんだよ!の巻 先発は東と戸郷。 エースの投げ合い。 特に立ち上がり東は上々だったね。このまま行けばノーノーできちゃうんじゃないの? という感じで上々だった。 まぁ、だいたいそんなことを最初から思わされているようではできないのだけど。 戸郷の方は、2死から佐野にヒットを打たれて、牧にいい当たりをされながらも ショートゴロに打ち取ったかと思ったら、門脇が暴投。 それでも、抑えるのがエースたる所以。 宮崎をピッチャーゴロに抑え

          4/26 ベイスターズvsジャイアンツ

          4/14 ベイスターズvsスワローズ

          点の取り方をどうこう言っても始まらないの巻 先発は大貫とヤフーレ。 まぁどっちもどっちのピッチングで、比べるなら 出来としては大貫の方が良かったんじゃないか?という印象だったのだけど、 不運というかなんというか。 初回2番村上にドカンと一発やられて 4回は1死2,3塁でセカンドゴロから1点失う。 6回に再度ピンチを招いたものの、無死2,3塁から赤羽を三振に取って 99球となったところで降板。 前回、前々回同様、悪くないんだよ。 抜群の出来ではないけど、これくらいやってくれ

          4/14 ベイスターズvsスワローズ

          9/9 ベイスターズvsスワローズ

          運もあったけど、守備のほころびだよなぁ。の巻 先発は石田と小川。 ベテラン同士の投げ合い。 が、石田はベテランらしからぬ立ち上がり。 審判のプレイボールの掛け声の直後、第一球投げました。打ちました。 おおきい。おおきい。おおきい。 バックスクリーンへ飛び込む先制ホームラン。 打った瞬間、あっ ってね。 まだ、席について十数分。打球の感覚をつかむ前ですよ。こちらは。 それでも、打った瞬間に あっ ってね。 それとわかるホームラン。参りましたよ。 よく、先頭打者ホームランはここ

          9/9 ベイスターズvsスワローズ

          9/2 ベイスターズvsジャイアンツ

          ジャイアンツの球際の弱さか、ベイスターズの球足の速さか の巻 先発は石田と横川。 振り返ると両先発の立ち上がりが試合のすべてだったかなぁ。 石田は3凡ですんなり立ち上がったのだけど 横川は関根にレフト前に運ばれると、盗塁を気にして何度かけん制。 関根のリードは右足がやっと人工芝につくくらいの幅なので、 動いてもあまり意味ないくらいのリードだったのだけど、 それでも関根が戻れず、挟殺プレーに。 挟殺プレー中にセカンド門脇がお手玉し、その隙に関根が2塁へ。 なんだかなぁという感

          9/2 ベイスターズvsジャイアンツ

          8/18 ベイスターズvsタイガース

          ハーラートップに並ぶ男はやっぱり違うね。の巻 先発は東と村上。 村上は交流戦くらいから勝ち星に恵まれないものの、 防御率は1点台と調子自体は落としていない。 東は、今日勝てば2桁勝利でハーラートップに並ぶという 素晴らしい状態を継続中。 そんな二人の先発、そうそう点は動かないと思っていたのだが、 初回、東がいきなりつまづく。 近本に出塁を許すと、2死まで行ったものの 大山、ノイジーに連続ヒットで1失点。 調子わるいんかーーーという感じ。 対して村上は宮崎にヒットを打たれたも

          8/18 ベイスターズvsタイガース

          8/6 ベイスターズvsタイガース

          すこしは上向きになってきたかな の巻 先発は石田と伊藤。 まぁ、伊藤からなかなか点が取れないのは、 チーム状況の良し悪しに関係ないので、 せめて3,4点のゲームにしたいって所で 石田の立ち上がりは注目していた。 それが、思った以上にいい。 これなら、十分やっていけると思ったのだが、 先制したのは阪神だった。 2回、四球と梅野の2塁打で1点。 1点で済んだけど、まぁ、チームの状況を考えれば思った以上に重い1点。 先制はしたかったのだけど、 まぁ、起きてしまったことは無くなら

          8/6 ベイスターズvsタイガース

          8/5 ベイスターズvsタイガース

          つけいる隙は十分あるのだが、こちらのミスのタイミングが非常に悪い の巻 先発は大貫。 開幕からローテを守り、右のエースとして貯金を作ってくれる そういう期待をもって臨んだ今シーズンではあったのだが、 この日も調子はあがらず。。。 スコアボードで確認できた範囲だと、ストレートがMAX144km/h。 最も遅くて139km/hだったかな。 ときどきコースにずばっと決まって、これなら何とかって思う球がいくのだけど、 だいたい抜けていて、なんかボールにハエが止まるんじゃないか っ

          8/5 ベイスターズvsタイガース

          高校野球 選手権大会 神奈川決勝

          いやいや、あんな展開になるとはね。 野球はこれだから面白い。高校野球はこれだから面白い。 戦前は慶応有利で、大差で負けることも念頭に置いていたのだけど この負けは1日引きづったなー。 さて、さて、初回から振り返っていこう。 1回表は慶応八木に2塁打がでて、 怖い怖い 千之亮と加藤を抑えて何とか0点で抑えると 1回裏、緒方がレフト前ヒット。 送るかと思ったら、まったくそのそぶりを見せず 上田はレフトフライ 3番椎木がセンター前で1死1,3塁のチャンスを作ったが 4番栗山、5番

          高校野球 選手権大会 神奈川決勝