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5/6 ベイスターズvsスワローズ

今年は自分好みの試合が多い?の巻 いや、全体的に見ればね少ないですよ。 でも、勝った2試合はともに終盤の逆転ホームラン。 しかも、度会、筒香と横高を経由してのドラフト1位選手。 俺の期待度はMAXな選手が、 度会は不振の中、筒香はファームで結果が出てない中 チャンスに打順が回ってきて そこでしっかりと結果を残す。 これを、持ってると言わずしてなんて言おうか。 結果を残すところは、生まれ持った何かではなく 努力の結果なのだろうけど、 ヒーローってこういう人の事を言うよね。 お

    • 4/28 ベイスターズvsジャイア

      打てなくても勝てるスモールは難しい。の巻 先発は大貫と高橋礼。 大貫は立ち上がりというかほんと初球から不安を感じさせるピッチングだった。 プレイボールとともに、センターへクリーンな打球音。 ああぁ、、とおもったものの関根のほぼ正面で、これまたうまくさばいてくれて いきなりのピンチにはならなかったものの、 安定しないピッチングが続いたね。 まぁ、それでも5回92球2失点。 悪いなりにうまく纏めてくれたという感じか。 対して高橋礼。 変則だけあって、こういうのはベイスターズ苦手

      • 4/26 ベイスターズvsジャイアンツ

        結局、試合終盤、大逆転のホームランが見たくて野球を見るんだよ!の巻 先発は東と戸郷。 エースの投げ合い。 特に立ち上がり東は上々だったね。このまま行けばノーノーできちゃうんじゃないの? という感じで上々だった。 まぁ、だいたいそんなことを最初から思わされているようではできないのだけど。 戸郷の方は、2死から佐野にヒットを打たれて、牧にいい当たりをされながらも ショートゴロに打ち取ったかと思ったら、門脇が暴投。 それでも、抑えるのがエースたる所以。 宮崎をピッチャーゴロに抑え

        • 4/14 ベイスターズvsスワローズ

          点の取り方をどうこう言っても始まらないの巻 先発は大貫とヤフーレ。 まぁどっちもどっちのピッチングで、比べるなら 出来としては大貫の方が良かったんじゃないか?という印象だったのだけど、 不運というかなんというか。 初回2番村上にドカンと一発やられて 4回は1死2,3塁でセカンドゴロから1点失う。 6回に再度ピンチを招いたものの、無死2,3塁から赤羽を三振に取って 99球となったところで降板。 前回、前々回同様、悪くないんだよ。 抜群の出来ではないけど、これくらいやってくれ

        5/6 ベイスターズvsスワローズ

          9/9 ベイスターズvsスワローズ

          運もあったけど、守備のほころびだよなぁ。の巻 先発は石田と小川。 ベテラン同士の投げ合い。 が、石田はベテランらしからぬ立ち上がり。 審判のプレイボールの掛け声の直後、第一球投げました。打ちました。 おおきい。おおきい。おおきい。 バックスクリーンへ飛び込む先制ホームラン。 打った瞬間、あっ ってね。 まだ、席について十数分。打球の感覚をつかむ前ですよ。こちらは。 それでも、打った瞬間に あっ ってね。 それとわかるホームラン。参りましたよ。 よく、先頭打者ホームランはここ

          9/9 ベイスターズvsスワローズ

          9/2 ベイスターズvsジャイアンツ

          ジャイアンツの球際の弱さか、ベイスターズの球足の速さか の巻 先発は石田と横川。 振り返ると両先発の立ち上がりが試合のすべてだったかなぁ。 石田は3凡ですんなり立ち上がったのだけど 横川は関根にレフト前に運ばれると、盗塁を気にして何度かけん制。 関根のリードは右足がやっと人工芝につくくらいの幅なので、 動いてもあまり意味ないくらいのリードだったのだけど、 それでも関根が戻れず、挟殺プレーに。 挟殺プレー中にセカンド門脇がお手玉し、その隙に関根が2塁へ。 なんだかなぁという感

          9/2 ベイスターズvsジャイアンツ

          8/18 ベイスターズvsタイガース

          ハーラートップに並ぶ男はやっぱり違うね。の巻 先発は東と村上。 村上は交流戦くらいから勝ち星に恵まれないものの、 防御率は1点台と調子自体は落としていない。 東は、今日勝てば2桁勝利でハーラートップに並ぶという 素晴らしい状態を継続中。 そんな二人の先発、そうそう点は動かないと思っていたのだが、 初回、東がいきなりつまづく。 近本に出塁を許すと、2死まで行ったものの 大山、ノイジーに連続ヒットで1失点。 調子わるいんかーーーという感じ。 対して村上は宮崎にヒットを打たれたも

          8/18 ベイスターズvsタイガース

          8/6 ベイスターズvsタイガース

          すこしは上向きになってきたかな の巻 先発は石田と伊藤。 まぁ、伊藤からなかなか点が取れないのは、 チーム状況の良し悪しに関係ないので、 せめて3,4点のゲームにしたいって所で 石田の立ち上がりは注目していた。 それが、思った以上にいい。 これなら、十分やっていけると思ったのだが、 先制したのは阪神だった。 2回、四球と梅野の2塁打で1点。 1点で済んだけど、まぁ、チームの状況を考えれば思った以上に重い1点。 先制はしたかったのだけど、 まぁ、起きてしまったことは無くなら

          8/6 ベイスターズvsタイガース

          8/5 ベイスターズvsタイガース

          つけいる隙は十分あるのだが、こちらのミスのタイミングが非常に悪い の巻 先発は大貫。 開幕からローテを守り、右のエースとして貯金を作ってくれる そういう期待をもって臨んだ今シーズンではあったのだが、 この日も調子はあがらず。。。 スコアボードで確認できた範囲だと、ストレートがMAX144km/h。 最も遅くて139km/hだったかな。 ときどきコースにずばっと決まって、これなら何とかって思う球がいくのだけど、 だいたい抜けていて、なんかボールにハエが止まるんじゃないか っ

          8/5 ベイスターズvsタイガース

          高校野球 選手権大会 神奈川決勝

          いやいや、あんな展開になるとはね。 野球はこれだから面白い。高校野球はこれだから面白い。 戦前は慶応有利で、大差で負けることも念頭に置いていたのだけど この負けは1日引きづったなー。 さて、さて、初回から振り返っていこう。 1回表は慶応八木に2塁打がでて、 怖い怖い 千之亮と加藤を抑えて何とか0点で抑えると 1回裏、緒方がレフト前ヒット。 送るかと思ったら、まったくそのそぶりを見せず 上田はレフトフライ 3番椎木がセンター前で1死1,3塁のチャンスを作ったが 4番栗山、5番

          高校野球 選手権大会 神奈川決勝

          7/23 ベイスターズvsジャイアンツ

          重症ですな。こりゃ。 の巻。 先発は平良とメンデス。 初回の平良は3凡と上々の滑り出し。 メンデスは2死から宮崎、牧に四球。 宮崎は2ストライクから、牧はストレートの四球なので 8連続ボールで2死2塁。 5番は楠本。 試合前、楠本がカギになると高橋雅がベイプラ放送席から言っていたが、 いきなり、その楠本にチャンスがまわってきた。 が、しかし、セカンドゴロ。チェンジ。 すると平良は落胆したのか、 大城に四球、岡田に2塁打を打たれ2死2,3塁の大ピンチ。 8番門脇を申告敬遠し

          7/23 ベイスターズvsジャイアンツ

          7/16 ベイスターズvsカープ

          途中で目を切った自分も同罪か? の巻 1番には梶原。 前日、今永と落として、何か変えていきたいところ という点での抜擢か。 先発が東とあって、もう是が非でも勝ちたい試合でもある。 さて、その梶原。 1回裏いきなり2塁打で出塁するのだけど、 桑原の投手ゴロに飛び出し、タッチアウト。 ん~~~、勝てない時の試合運びとは、、、こういう事かという出だし。 ランナーは1塁に残ったものの、この回無得点。 すると、2回表、東がデビッドソンに2ランを被弾。 ドンゾコですな。何をやって

          7/16 ベイスターズvsカープ

          7/15 ベイスターズvsカープ

          時代は動くのか、動かないのか の巻 先発は今永と大瀬良。 今永の出だしは、3回を打者9人30球以下でスーイスィと立ち上がった。 大瀬良もそれにつられるように、こちらも3回を9人で仕留める。 なんとも、横浜-広島戦らしからぬ、序盤の展開。 3回終わって30分強って高校野球かよ って感じ。 まぁ、それでも、横浜-広島戦ですからね。 9回終わったらどうせ3時間は超えているんだろうとは思ってはみてたけど。 そう、思ってみてたんだけど、あれよあれよとイニングが進んでいって こりゃ、

          7/15 ベイスターズvsカープ

          7/5 ベイスターズvsスワローズ

          始まってしまった。ベイスボールが・・・の巻 スタジアムに到着したのは3回からなので、そこからのお話です。 着先すると 3回表 2-2 無死1,3塁。 なにやらマウンドに選手たちが集まっていた。 もう石田交代? って感じで始まった俺の野球観戦。 この時は、降板せずに続投で、次打者をショートゴロに抑え 1点は失ったものの、まぁまぁという感じだった。 2回までに2点づつ取り合っているのでね、 この1点で勝負が決まるとは思わなかったしね。 案の定、次の1点を取ったのはベイスターズ

          7/5 ベイスターズvsスワローズ

          7/1 ベイスターズvsドラゴンズ

          走る走るバウアーの巻 バウアー。この日の出来はさっぱりダメって感じで、ストライクが全然入らない。 前回の登板の印象も、もっとストライク取ってくると思ってたのに って書いたけど、この日は取る取らないではなく、取れない そういう印象だった 毎回のようにランナーを背負ったものの結果を見れば 6回2失点(自責1)とまとめたのでね、さすがと言えばさすがだが、 被安打10四死球2でよく2点で止まったっと。 もう奇跡に近いくらいだった。 それはバウアーの出来だけじゃなくてね、 ひどい守

          7/1 ベイスターズvsドラゴンズ

          6/25 ベイスターズvsタイガース

          やはり守備が好き。5回7回のピンチは見ごたえMAXの巻 先発は、バウアーと才木。 才木は交流戦で状態がよさそうだったので、 ちょっと手こずるかと思ったが、 けっこうあっさり攻略。 バウアーはとうとう見ることが出来た。 あちこちで言われていることだけど、確かに球が高い。 こりゃ被弾するわけだという感じ。 主体は130~135くらいの変化球。スライダーかな。 これでカウントを整えて、ストレートズドン。 というのが三振をとるパターンのよう。 まぁ、だいたいその前にバッターが手を出

          6/25 ベイスターズvsタイガース