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My mind

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自分の物事に関する考え方をまとめました
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2019年11月の記事一覧

やらないと始まらない

やらないと始まらない

今日は気持ちの良い晴天。だがしかしもう本当に寒い。これから先が心配な位寒い。入荷も落ち着きお店も普段通りに落ち着いた営業。気付いたら11月も終わってしまう。こんな感じだとまた一ヶ月後に同じ事を言っていそうだ。

最近はというか自分で何かに向かって頑張る人に言えるのはやるかやらないか、行動に移すか移さないか。この重要性をすごく感じるのである。多分自分含め多くの人がこういう事やりたいなぁって漠然と考え

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洋服屋と気まずさ

洋服屋と気まずさ

洋服屋ってなんか入りづらいし入ったら入ったで買うものがないとなんか気まづい状況に陥る。そんな余計な神経をすり減らす事をやめたいと常々思う。

自分がお客さんだったら特に私の店はなんだか入りづらいし勇気がいる。そんな中入りづらいお店に勇気を持って一度門を叩いてお店に来てくださったお客様には居やすい環境づくりを提供すべくゆるい空気を存分に晒していく。

その人、そのお客様にあった接客というのが出来ない

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服を好きになったきっかけを遡る

服を好きになったきっかけを遡る

そういえば自分はなぜ洋服や着飾る事を好きになったのか。思い出してみる。小学校や中学校の時はサッカーばかりで年中ジャージで過ごしていた。でもほんのり当時の記憶があるのはスニーカーに少しこだわりがあった気がする。校則の中で通用するオリジナリティーを求めて少しお洒落なスニーカーを履いていた。

この場合のお洒落は自分の中で洒落ていたという括り。高校生になるとそのままサッカー漬けの日々ではあったがモテたい

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支払いの概念

支払いの概念

自分でお店を始めるとそれまで気づかなかった事にたくさん気づく。運営する側になると学びが多い。お客様で居続けるとわからなかった事が多く反省もしている。

ここ最近考え方を少し変えてみると少し背筋が伸びるという現象があった。お客様はこのお店で商品を購入した代金をお店に支払う。それは私にとってその洋服が売れたという対価である。当たり前のこと。

でも実際は私はそれで生活もするし仕入れもする。そう考えると

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想像と違う事で得る価値

想像と違う事で得る価値

人は共感してくれることで一つの喜びになる。自分が良いと思っているものを相手も良いと思ってくれる確認作業。洋服屋をやるという事はその連続だ。連続でもないか。裏を返せば答えは分かりやすい業種で何も買わないで帰ってしまえば良い物がなかったという事。

自分が良いと思って買い揃えたものを良いと思って買ってくれる。幸福満足度の高い仕事だ。その分辛い時もある。特に勝負に出て買ってきたものに共感を抱かれると嬉し

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人類のゴールとは

人類のゴールとは

子供の頃からみんな考えた事が一度はあると思う。この世界は一体何なのだろうか。なぜ宇宙があり地球があり私たちはこうして生きているのか。謎が謎を呼び答えが出ず永遠と落ちていける謎中の謎である。

生まれていなければ何も無いわけだし死んでしまってもどうなるのかわからない。何の為に生まれ苦しみ、時には喜び、殺し、壊し、創造し、悩み、生きているのだろう。この世の全員が皆居なければ何でも無いわけなのに。

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動機

動機

お店を始めて約8ヶ月。OPEN当初は知ってくれている人なんてほとんど居ない所からのスタートで今はInstagramのフォロワーで言うと1070人の方がフォローしてくれている。しかしお店の売り上げや来店数はずっと変わらない。不思議な話だ。

内容の濃さとも言うべき現象であろう。1070人の内全ての人がお店に来てくれるわけではないしお店のファンとして考えたら多分何人かしか居ない。

場所柄ちょこちょこ

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洋服は人を変える力を持つ

洋服は人を変える力を持つ

長閑な時間が流れる。山は少し色づき始め風も少し冷たくなった。日夜の気温差も激しい。

私は洋服を着る事でテンションが上がるし、下がったりもするし、自分のお気に入りの一枚に出会えた時はそれは嬉しい気持ちになる。洋服が好きな人は皆そうだろう。お店をやっていても当店の服に袖を通してお店に来た時とは別人になって帰られるお客様も見てきた。

そんな時は本当に洋服のパワーって凄いなと思う。人を変えてしまう力が

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