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何事も、中庸が肝要だ


医者や病院が好きな人がいると思う。
好きというよりは、盲目的に医者の言うことを信じてしまう人である。

それは、命にかかわることだと信用していた方が安心かもしれないから、
ある程度は話を聞く必要があるだろう。

しかし、医者だって人間だし、医学も進歩するに従い、常識が変わることも多々ある。
今の時代、ネットでいくらでも調べることが出来るので盲目的に信じているのは危険かもしれない。


また、それらに反して代替医療を盲目的に信用する人も多い。
医学や医者、薬は絶対的な悪であると思っている人もいるだろう。

これはこれで、極端な位置にいる人として、先に書いた盲目的な人と変わりない。
民間療法で効果がある場合ももちろんあるが、手術が必要な場合だって存在するだろう。そういったときに医者の力が必要になる。


何事も、中庸が肝要である。
バランスよく取り入れる柔軟性を備えておきたいものだ。
そのためには自分自身でしっかりと考える必要があるだろう。
これが、なかなか難しく、私も現在実践中である。

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