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心が病んだら自分に愛と休息を!

心を病んだ人や壊れた人疲れた人に読んで頂きたい内容です。
疲れた心を回復させる方法の内容です。


頑張りすぎてやめる事ができず
気づいたら何もしたくない。
朝に起きる事もできず、考えがまとまらない。
なぜか涙がでてしまう。

そして心が壊れてしまった人は
どうにかしたい。
やらなくてはと考えます。

このような状況の人達が

昔感じていた楽しい気持ちや充実した気持ちは
どんな気持ちだったか
感じられない状態から

そうこのワクワクする感じ!
楽しい感じ!
心が喜ぶ感覚を
思い出して感じてもらえる様になればと思います。

心が思い出して
再び感じた時は最高に嬉しいですよ!
あなたの心と脳は覚えています、あの幸せな感覚を。


さて、心が神経症やうつ病もしくは過度のストレス心が疲れ切ってしまった人はその状態まで正直気づかない事が多いのでは思います。

周りの人が気づいてからわかるとか、明らかに動けない状態になってから
本人もわかるのが多いのではないでしょうか。

「まさか自分がなるなんて」とその時に気がつきます。
頑張ってしまう人、責任感が強い人、我慢してしまう人が心に負担をかけてしまいます。
わかります、本当にツライですよね。

お伝えする内容は、なんだそんな事と思うかもしれません。
できればやっているよ。というかもしれません。
言うのが簡単ですが行うのは本当に大変な内容です。

例えば
休んでいる時のお金は?
家族の協力は?
自分自身の心が焦ってしまい寝ていられない
などいろいろな事で楽な状況を作り出す事が難しいです。
自分1人では難しい事があります。

家族や仲間に相談して支えてもらいながら行なって頂ければ
いつかお礼ができる様になります。

そんな事わかってる、やれたら苦労しないと思いますが
この内容に近づけて行なって頂けれと思います。

実は私も我慢して頑張りすぎて神経症になった過去があります。
その時の良くなるまでに行なった事とわかった事をお伝えします。

①(その前に)まずは心を壊さないために


正直にいうと心を壊した場合にはすぐには元に戻りません。
時間がかかります。

まずは壊れる前にストレス原因から自分を解放する事が大事です。

私が行えば良かったと思うのは
「逃げる」
これを行えば良かったと今更ながら思います。

これを言うと仕事が、お金が、仕事が、信用がと考えると思いますが心が壊れた後ではそんな事は結果考えるまもなくもっと大変になります。
病状が進むと仕事ができなくなり、人間関係も築けなくなり、
お金も稼げなくなります。

ひどくなる前に最前の対策はその状況から「逃げる」です。

逃げるのは恥ではありません。ドラマにありましたね。
むしろ早く逃げた方が復活が早いです。
逃げるのは戦略として確立されたものですので
積極的に逃げてください。
逃げる事は戦略的回避と考えています。

逃げ方にも色々あると思いますので家族や会社仲間、信頼できる上司、友人に相談して積極的に逃げてください。
なぜ相談するかと言うと客観的に判断できる人から意見をもらった方が正しい方法がわかるはずだからです。

ぜひその状態にある人は逃げて自分を愛して自分を守ってください。

私も「逃げたら」あの時もっと楽になったと今更ながら思います。

では本題です。

②既に心が壊れた状態にいるとしたら(うつ病、神経症とか)


まずは精神内科で適切な治療とカウンセリングを受けて頂く事です。
これは当たり前となのですが、診療を受ける事により会社や属している組織にこのような状態です。明確に自分の状態を表す事ができます。それにより、対処を考えてくれたり理解してくれるようになります。
もし何も証明するものがないと「ただ疲れてるだけでは」と言われたり
「大した事ないのでは」理解してくれない場合もあります。
ひどい場合だと「根性が足りない」なんて言う人もまだいたりします。
残念です。
そこでお医者さんを有効に活用して自分を守りましょう。

次に大事な事は、もう仕事とかできない状態だと思いますので
まずは「休む」そして周りの人(家族、職場等々)の人は積極的に休めるような環境においてあげてください。
これは本人の対処では無くて他の方の対処となりますので診療情報とかをお伝えして協力してもらうと良いです。

本人はとにかく何も考えず休む事です。
意外にこれができないですよね。
仕事、家族、お金、プライドが邪魔します。
色々考えて気になって、思考ができない中でどんどん落ちていく感覚になってきます。
でも休んでください。それも早目に徹底して休んでください。
その方が回復が早いです。

そしてまずは体に元気を取り戻す為に可能な限りぼっーとする事です。
寝て体力を回復する事です。これがその状況の最善です。
人に会うのが嫌なら会わない、電話にはでない、でも全然OKです。
まずは、ボッーとする。事です。
ボッーとすると脳の疲れを回復する事ができます。


注意してほしい事ですが
よく心の病には朝早く起きて日光を浴びて、規則正しく生活をそして3食しっかり食べてと言いますが、心を壊した状態では、
まずそんな事はできません。
午前中に起きるなんて無理です。
できるのであれば皆さん行なってすぐ良くなります。

なので、とにかく寝る、寝る、寝る。
お腹が空いたら食べるしっかり食べる。

心と体を休ませる事が最重要です。
あと可能な限り悩み事は考えない様に楽しい映画・動画などを見るとかして
嫌な感覚の事はしない事です。
これを説明すると体力も無く、気力と言われれる気(気持ち)がほとんど無くなっていて車で言うガソリンがないので体が動くはずありません。
とくに脳疲労という状態です。脳がストレスで弱くなっています。
その中で嫌な事を考えたり辛い話を見たり聞いたりすると余計落ち込みますので楽しい事を見聞きすると良いですよ。

そしてゆっくり寝て休んで午後に起きても全然良いと思います。
まずは全身に体力と気力をつける為、自分の全てを休ませてください。
この時はいろいろ不安になると思いますが、対策を家族にしてもらったら
あとは考えずに過ごして頂くと良いと思います。
しっかりと病院には行きながらですよ。

色々と考えてしまうことがありますが
今は体と心を休めませる事だけを考えて
その今をゆったり過ごす事です。

いつもでもこんに寝てて大丈夫だろうかと思うかもしれません。
大丈夫でこの時期はこの方法が最善です。

過去も未来も考えずその時間の今、休む事だけに時間を使います。
良い方法は「まぁ、今はいいか、全力で寝よう」これが良いです。

大丈夫あなたはかならず良くなり、必ず心は戻ります。

③ある程度元気を取り戻してきたら(無理せず)

この段階は医者にかかりながらも少しづつ生活ができてきて日によっては
外出できたり遊びに少し行けたり何かを少しでも楽しめる時間ができてくるような時期と思ってください。
しかし気分は落ちていて中々楽しい気持ちになれない状況だと思います。
まだまだ頭の回らず記憶も良くない状況だと思いますが
大丈夫です。

この期間から、少しずつできる時にアファメーションを行なってみると
後々効果が出てきます。

この時期は良い言葉

「大丈夫、幸せ、楽しい、うれしい、ありがとう、許します」

この言葉をそう思わなくても言葉にして言ってみることです。
(まったく実感が湧かないと思いますが言うだけでも違いますよ)
斎藤ひとりさん推奨の言葉です。

本当にそう思ってなくて良いのです。ただ言うだけで良いです。
嫌になった時はやめてもらって良いですよ。
言いたくなった時だけで良いです。

特に
「大丈夫」
「ゆるします」

この言葉を自分に言ってください。

「自分は大丈夫」
「自分を許します」
自分に勇気を与え、自分を許すことにより体も緩みます。

もし家族が行なってくれるなら
抱きしめてもらい
「だいじょうぶだよ」
と言ってもらえると心が幸せで満ちてきます。

自分1人の時は自分を抱きしめ(腕で自分をぎゅーとして)
「大丈夫、大丈夫、大丈夫」と言うと気持ちが満たされます。
(コレおすすめです!)

そして外出できる様になったら自然(公園や木があるところ森や森林)
に行って深呼吸してくる。または、ぼっーとする。
余裕があれば歩くとかすると体や心からストレスがなくなっていきます。
いわゆる森林浴です。

私は近くに神社がありましたので神社に行って日にあたりボッーと良くしていました。何も考えず気持ち良いですよ。神社には木や森がありますから。

神社に行くと良い事がありそうだなぁと思ってぼっーとしていました。

また、映画(アマゾンプライムとか)でコメディや成功の話などを見て笑ったり感動するもの良いかと思います。
私は見まくりました!Youtubeでモチベーションが上がる内容の動画をよくみました。そしてよく泣きました。

好きな事や趣味時間を忘れる事ができるなら少しづつ行なってみても良いです。そして嫌な事はしない。この過ごし方で良いです。
まずは少しづつ心を休めて心を楽しませてあげてもらえればと思います。

④ある程度生活ができる様になってきたが仕事はまだかなと言う段階では


この頃になると、ある程度行動できる日が増えてくるようになり、起きれない日も少なくなってくる又は少し寝れば動けるようになる時期ですが、考え事がまとまらないとか物忘れとかがまだある段階では、お医者に通いながら自分で多く自然にある場所に行き深呼吸したり、ぼっーとしたり深呼吸したり後できる日は朝散歩ができるようになると良いです。
やりたいと思う日だけで大丈夫ですよ。無理はいけません。

あと積極的にリフレーミングで良い言葉を頭に記憶させるように前向きな言葉を言って気分を良くなる様にすると良いですよ。

参考
会社休んでいる→今休めて俺は運が良い
仕事どうしよう→大丈夫前より良い仕事ができるからその時考えよう。
自分はだいじょうぶかな?→大丈夫少しずつ良くなって結果良くなるから。
こんな感じでリフレーミングしてみてはと思います。

本も販売されているので探してみても良いかと思います。
多分思いつかないので本やネットを活用してるのをおすすめします。
私もそのうちレフレーミング集作りたいと思います!

あと良い言葉③の時に使ったような前向きな言葉を
その気持ちになって言うと脳に良いイメージが入り心が満たされてきます。
時間がある時はいつでも行なってください。
朝と夜寝る前に行うと良いです。

⑤だいぶ生活できる様になり体調も良い日とそうでない日の割合が反転しかなり良くなってきたら。


お医者さんと相談してほしいのですが、ある程度良くなったら投薬をやめて少しづつ慣らしていいのではと私は思います。
焦らずにです。(お医者さんの指示に従って対処してください。)

この段階になったら積極的に外出できる時は外(自然)にでて時間を忘れる様な事をしてもらえると良いです。
楽しい事を行なって心を満たしてあげると良いですね。
前と同じですが私は1人で遠方まで神社巡りをしていました。
神社は自然が多くおすすめします。

行ったことのない新しい場所へ行くと脳が活性化して働き楽しい気持ちに
なるので気分が良くなります。
あとは美術館とかほしい物買わない巡り見るだけをよくしていました。(笑

新しい経験や簡単な挑戦をすると良いですよ。

③④で行なっている言葉で自分の心(脳)を変えていく事も積極的に行なってください。何回でも、時間にある時に。
「自分はすごい」
「大丈夫」
「ありがとう」
「運が良い」
「ついてる」
「生きてて良かった」
「これで良くなる」などなど

特に「感謝しています」「ありがとう」は
何に対して感謝しています」なのか「ありがとう」なのか
考えて言ってみると良いですよ。

例えば、「今日も生きれいられてよかった。ありがとう
    「家族が元気で、感謝しかないな」とか
    「少しづつ元気になってきた家族と会社に、仲間にありがとう
こんな事を言葉にしてください。
あなたがいかに人に恵まれ幸せかを実感できるはずです。

あと人は頭の中でどんな事も想像するのは自由です。
と言う事で自分にとてつもなく都合が良い事を考えることを
オススメします。

今は病気は日々良くなって前より仕事がバリバリできてとか
こうなったから人に優しくなれて前より人間関係良くなって
なぜかお金も入ってきて幸せな生活をしてる。
良いイメージをしても誰も文句は言わないです。
それどころか自分の中では楽しく喜びます。
想像する事と時間は皆に平等で
どう使おうか自分の自由です。
想像(イメージ)は誰にも知られず好きな事を考えても大丈夫なんです。
思いっきり好きな事をイメージしてください。
脳と心が喜びます。

これが大事で楽しい事を考えれれるようになると
心がかなり良くなっていると思います。

心が安定してきたら投薬もやめると思いますが
また、悪くならない様にいつでも自分を守る為に
言葉で脳や心に応援してあげてください。
「ありがとう」と言う事
「大丈夫」と言う事
「しあわせ」と言う事
「ありがとう」と言われる事をする事で
そしてよくないこともが起こっても
「これはチャンスだ」なとか
「まあいいか」で流します。

あなたの心は嫌なことをかわして逆に満たされて強くなります。
ぜひ実践してもらえればと思います。

大雑把に書いてしまいましたが、流れ的にはこんな感じで私自身は良くなりました。諸事情で途中から医者には行かず仕事をしながら治療してました。この間正直色々な事を試したり時間もかかったり治らないと思った事もありましたが少しづつ良くなってきます。

以上となりますが
後は追記となります。

よく壊れた心は戻らないとか情報を見たことがありますが
私自身から言うと前より知識も経験も増えた分だけ
前より良くなった気がしています。

症状や程度によるのかもしれませんが
人間は進化する生き物だと私は信じており脳の不足分は補う部分が出てきて
結果前より全般的に良くなっているのではと感じています。

読んで頂けた方も
ふわふわで焦らず安心して休んで良くなるのを信じてください。

きっとあなたは更に良くなります!!
きっとです!!
私が良くなったように!!

昔感じた、幸せな気持ち
感動する気持ち
嬉しい気持ち
ワクワクする気持ちを
また感じてもらいたいです。
そして楽しく生き行きましょう!





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