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5連勤がつらすぎる…!!体力がないわたしの休日の取り方
なるほどねぇ……
わたしの違和感はこれだったんだ!
noteクリエイター、おつきみさんが「平日休み」「土日祝休み」の2極化についてnoteを書いていて頷くことばかりだった。
今の世の中、ざっくり分けたら「平日休み」「土日祝休み」に分かれるんじゃないだろうか。
それが当たり前と思ってるけど、自分の心地よい働き方を考えたら、それ以外の選択肢もあるよね?って話。
5連勤がつらすぎる
わたしも、フリーランスのおつきみさんと近い働き方。
シフト制で、早めに予定を押さえておく必要はあるけど、ホワイトな職場(あえて企業とは言わない……笑)なので、「平日休み」「土日祝休み」の中間である。
企業で働いてるのに、この働き方ができてるのは正直、奇跡的。ありがたい限り。
じゃあなぜこの働き方に落ち着いたのか?
それは「体力がなさすぎるから」。
今まで、やったことのある働き方パターンはこんな感じ。
・土日休み(たまに土曜出勤)
・平日休み、完全週休2日
・平日休み、シフト制
・シフト制、あらかじめ押さえておけば曜日関係なく休みが取れる(現在)
ここで、普通なら「2連休がいいよね!」って思いがちで、実際わたしもそう思っていた。
でも、2連休=5連勤は、わたしにはいまいち合っていなかったみたい。体力が続かず、メンタルも落ち、結果、体調の問題で仕事が続かなかったのだ……。
体力回復のタイミングがカギ
2連休(5連勤)より、シフト制の方が大変じゃない?とよく言われるけど、わたしは確実にシフト制が楽。
その理由は「体力回復のタイミング」にあると思っている。
土日休みの場合、
月→仕事 まあまあ元気
火→仕事 まあまあ元気
水→仕事 疲れレベル2
木→仕事 疲れレベル4
金→仕事 疲れレベル8
土→休み。疲れを回復させるも、レベル6ぐらいまでしか回復しない
日→休み。疲れレベル4まで回復する
ぐらいの感覚(なお、個人差あります)。
一方で、シフト制の場合、
月→休み。土日の疲れを回復。
火→仕事。元気
水→仕事。元気
木→仕事。疲れレベル2
金→休み。疲れを回復して元気いっぱい!出かける
土→仕事。忙しくて疲れレベル2
日→仕事。疲れレベル4
と、こんな感じ。(シフトは一例です)
もうお気づきかと思うけど、シフト制の方が疲労を溜めずにすんでいる。
疲れ切る前に休むことで、体力の回復が早いのだ……!
今の働き方になって、休日も無理することなく、回復+自分のやりたいことに時間を割くことができるようになった。
逆に疲れ切るまで限界まで活動すると、そこからの反動が激しく、数日寝込むことも。
せっかくの土日休みの恩恵もぜんぜん活かせない。
体力があれば、土日で完全復活もできるのかもだけど、少なくともわたしには向いていなかった。(だから学校も苦手だったんや……)
一般的に「土日休みがいいよね」はまだまだ根強い価値観。
でも、自分の心地よい働き方を考えるなら、ライフワークバランスや日々のコンディションも大事にしていきたいね。
まあ、ぶっちゃけると、本当は週4日制で働きたい……。笑
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