ガジェット好きソーシャルワーカーの出張先での充電まわり
みなさんは出張時の充電、どうしていますか?
充電しなければいけないものは多いし、でも荷物はできる限り軽く小さくしたい。
そんなふうに考えている人も多いはず。
今日は出張時の充電まわりを紹介します。
充電したいもの
まずは前提として、充電したいものをリストアップしておきます。
ついでに充電端子も。
優先度高
M1 macbook pro 13インチ→USB-C
iphone SE 第3世代→lightning
優先度中
カメラ(fujifilm X-E3 )→micro usb
モバイルバッテリー(iwalk lightningモデル)→USB-C
優先度低
airpods 第3世代→lightning
充電器について
メインPCはM1 macbook Proです。
非常に電池もちがいいために、普段(泊まりじゃない場合)は充電器は持ち歩いていません。
ということもあり、泊まりだからといって大きな充電器は持ち歩きたくない。
充電器に求めるもの
ぼくは充電器でよくあるコンセント直差しタイプが苦手です。
例えばこういうやつ↓
なぜなら、コンセントは壁面についていることが多く、この手の直差しタイプは抜けてしまいそうな感じ(実際傾いている)がして落ち着きません。
なので直差しタイプを使う場合は延長タップをいっしょに使いたい。
短めのコンパクトなタップを選んでも意外とかさばるし重くなる、なによりそのまま忘れてきてしまう確率も高いです。
そうすると選択肢は電源ケーブルがついているタイプとなります。
しかし、直差しタイプ全盛の今、電源コード付きは非常に選択肢が少ないのが現状です。
その中でまず候補なのはこちら↓
実は2つ持っていて、自宅と職場の据え置き用として活躍しています。
ただ、USB-Cの方がよく使うので2ポートはほしい、逆にUSB-Aはこんなにたくさんいらない、ということがあり、出張用としてはイマイチ。
使っている充電器
そんな中で実際に使っているのがzendureのsuperHubです。
これは名前の通り、本来は小型のUSBハブ(USBドック)です。
本来の使い方はこちらの動画がわかりやすいです。
こいつにはHDMI端子がついており、モニター出力ができます。
モニター出力のためには付属のUSBケーブル(映像出力できるUSB3.2ケーブル?)を使う必要がありますが、このケーブルが太くて重くて取り回しも悪く、ついで刺した感じもゆるくあまり使えませんでした。
USBドックとしての使いどころもあまりなくお蔵入しかけていたなか、
こいつ充電器としてちょうどよくね?となって使っています。
zendure superHubのいいところ
必要十分なポート数
こいつには3つのポートがついています。
USB-Cポートがふたつ(30Wと18W)と
USB-Aポートがひとつ。
メインの30Wは主にmacbook充電用。
macbook pro 13モデルは30Wでも給電可能です。
18Wは主にiphone用(モバイルバッテリーも充電しパススルーで充電)。
基本はこのふたつで足ります。
軽量コンパクト
superHubはとにかくコンパクトで軽いです。手に持った感じ、ずっしりした感じもなくおさまりがいいです。手触りもいい。
同じくらいの出力の充電器と比べても軽量です。
そして付属の電源ケーブルは長すぎるため、短いものに変更し、さらに軽く使い勝手もアップ。
使っているケーブル
いっしょに持ち歩いているケーブルは以下。
これらを無印のメッシュポーチに入れています。
おまけ(トラベルルーター)
おまけで、写真右上の小さな黒い物体も紹介。
これは最近導入したトラベルルーターです。
これをホテルなどのLANポートにつなげる。
そうすると、ホテルのWifiを使うより速度も出て、セキュリティーも高いという代物。
めちゃくちゃ小さくて軽く、持ち運びはまったく苦になりません。モバイルバッテリーでも駆動します。
いい買い物した。
(ただ、給電がmicro USBなのはいただけない)
先日泊まったホテルではこれくらいの速度。
十分だし、アップロードが速いのはすごくうれしい。テザリングだとアップロードが遅すぎるから。
ちょうどsuperHubの余っていたUSB-Aポートもこいつの給電用で埋まりました。
完璧。
ということで、今回は出張時の充電まわりの紹介でした!
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