見出し画像

シェアハウス中に感染して死にかけた話

こんちわ。
2年間友達とシェアハウスをしたフミカです。
さて、最初からこのマガジンを見たい人は、こちらから
前回見逃した人はこちらから見てからぜひ来てね。
どんなメンバーで暮らしていたかわかった方がイメージしやすいからね!!)

さてさて、現在は、コロナウイルス の影響で三密を避けるように言われています。
密閉、密集、密接だったね。
これは、むしろ、シェアハウスをしていると必ずといっておきるんだよね。
家族単位だと、この三密が起きやすいように、シェアハウスも家族単位だから起きやすかったんだ。
(そして、ボクらは他のシェアハウスをしている人たちに比べて幾分仲がよかったんだ。笑)

とにかくみんなは三密を避けて、無理にリスクを負わないように!!
今日は、ボクがシェアハウスでウイルスに感染した(させられた)話だ。
これを読んでみんなも自分の体調に気をつけてね!!!

画像1

保育士くんは、とにかく密接して話してくるんだ。
冗談抜きで彼のツバがボクの顔にかかるくらいの距離で話してくるんだね。
その時は、ちょうど2月とかでインフルエンザとかが気になる時期だよね。
だからボクは、言ったんだ。
「お前、距離近すぎ!もっと離れろよ!」って。
まあいいじゃんかー。
と言ってわざとボクの顔元で咳とかしてきたんだよね。
まあ、ボクは不快だったんだけど、ボクらの間ではそんな悪ふざけよくあったから。

画像2

次の日、保育士からLINEが来たんだ。
家にいるのにLINEが来るっておかしくない?
そういう時っていうのは、大体大事件が起きている時なんだ。
ラインにはこう書いてあったんだ。
「熱出した。今日仕事休む。」

なるほど。
熱があるから部屋から出れないってことなんだね。
ボクとコックさんは了解!って感じだったんだけど
事件は次の日に起きたんだ。
朝起きたら、ボクの体調がゴリゴリに悪いんだ。
朝起きれない、頭痛、節々の痛み。
熱を測ったら38’5℃あったんだ。
ボクはその時思ったね。

あああああああああ。
保育士が移したなああって。

画像3


これ、本当にうつされたんだ。
そこからはもう、辛い日々よ。
水もご飯も食べられず(もともと体調崩すとそういうタイプなんだね。)、体重が5キロも落ちたんだ。
何より、コックさんがびっくりだよね。
こいつ全然何も食わないし、飲まない。死ぬんじゃないか?って。


そんで、保育士くんの方は、菌が耳の方に流れちゃって中耳炎を起こして、耳から血を爆発させたんだ。
成人男性が3人住んでるけど、体調崩したら何の役にも立たないね。
そん時は、本当にコックさんが献身的な看病をしてくれたんだ。
毎日朝、様子を見にきてくれて(ボクは全然そんなのいらなかったんだけど、彼の優しさだね。)、水や栄養ドリンク、そしていつでも食べられうように、うどんとか準備して仕事に行っていたんだ。

持つべきものは友だね!

あれ、これ前もどっかで言ったね。
あ、これか!

とにかくシェアハウスを考えてみんなは、三密のリスクをちゃんと覚えておこうね!!
危うく死にかけたからね!!

シェアハウスは命がけってことだね!!

では、この教訓をみんないかしてね!!

ボクと直接コンタクト取りたい人はこちらのTwitterから
ボクが毎週やっているクラブに参加してみたい中高生はこちらから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?