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ボクはイエローでホワイトで、ちょっとブルー


差別を差別する人がいる。

ボクの周りにはたくさんの大切な人がいる。
ルーツが違う人だっているし、ルーツは一緒だけど外見の個性だって様々ある。
多様性とかグローバル化って正直よくわからない。
国籍とか血筋とか育った環境とか。
それってそんなに大切なことなの?ってボクは思うけど、その考えも多様な考えの一つ。

グローバル化社会でも、みんなの共通していることって、大切な人を大切にしたい。
じゃないのかな。
これも考えの一つなのかな。分からんけど。

全然未熟なボクだけど、中学生が多様な世界で大切な人を大切にしようとチャレンジする姿に脱帽。

大切な人を大切にしたいなら、もうその人だけを考えてはいられない。
大切な人もボクも、多様な社会に生きてるから、多様な社会を知るために。
大切な人を大切にするために、是非読んでほしい本でした。

「善意は頼りにならないかもしれないけど、でも、あるよね。」
ボクはイエローでホワイトで、ちょっとブルー,頁84

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