国際結婚経験談

おはようございます💕  
OLさくらです。

先ずはこの記事へきていただきありがとうございます！
書く(＝心の思いを放つ、共有する)ことで開放に向かうと感じております。
今日の記事、何かの気づきや共感に繋がれば幸いです❤️

国際結婚経験談

夏の怪談ではないですが
今日は私自身の経験を記事ネタにしますね。

なんとなく？！勝手に海外嗜好イメージ作られていて　笑　もはやネタです。日本大好き昭和生まれ💕

プライベートのお友達は欧州にもいます。
日本🇯🇵にもいます。
仕事は欧州との繋りが多いです。ご縁ですね。

ご縁は大事にしています。
だってstory of my lifeだから。

出逢いは動くことから。
偶然の産物でご縁がありましたら
結婚に至る訳です。

前置きはこのくらいにして....

欧州の産まれの元パートナーとは
なんとオーストラリア🇦🇺、シドニーで出逢いました。(クラスメイト)

月日を経てお付き合いすることになり、
遠距離恋愛を経て最終的に日本で一緒に暮らすことになりました。

やはりSNSやメール便利さが
コミュケーションを加速致しました。

時差も　日本でおはようは欧州のおやすみとか
都合良くモーニングコール📞と捉え
寝起顔をFace Timeでみられ恥ずかしかったり

寝起顔なんて殿方には見せちゃダメでしょ
ボサボサでぼやけているんだから
ま、容赦ないFaceTime時間でした。

恋愛時期❤️は甘いですね。
甘いというのはお互いに加点方式な訳です。
そんな時期は勿論あっていいと思います。

愛されている感覚から自己肯定感が生まれ
Let’s make it happen.などポジティブになる訳です。全世界が味方みたいな。

そんな自分の調子に乗った(？！笑)時期も懐かしい限りです。

結婚時期は、お相手からの告白があった後
一緒になるまでのタイムラインを提示いただきました。男らしいって思った記憶

さてさて恋愛時期を経て結婚の手続きは
2人が何処で暮らすかによって進め方は異なると思います。

またお相手のVISA状況などによっても異なります。

婚姻のお手続きは以下通りでした。
①日本の婚姻届　
　但し相手国の独身証明書などが必要
②相手国の婚姻手続き
　大使館などを通じて対応

今思うと、遠距離恋愛が相手の本質を見えにくくし(笑　あくまで私の場合です😅)何と申しますか、短所が見えていなかったんですね。

ですので一緒に暮らしてからが大変でした。
これは学びですね。


お相手が気分のアップダウンが激しい方で
私のメンタルも揺らぎがちでした。

プリンセスの私はキングの方と合わないんだな   と経験論です。

自分を俯瞰して相性の良い殿方との交流を深めるのが良いなぁ、と思いましたよ。

ですのでこれから国際結婚をなさるご予定中の方はお相手について以下ポイントでご確認いただくと宜しいのかな、と思います。
(あくまで私の経験論)

①お仕事について
②預金や基本的なお金の考え方すり合わせ
③子供が欲しいかについて
④自分との性格相性
⑤バウンダリーを決める
⑥親のこと

そして何より、誠実に貴女に向き合ってくれる人かどうか(言いにくいことも擦り合わせ出来るかどうか)を見極めて下さいませ。

みんな国際結婚ってカッコいいとか
甘い生活を夢見る人は多いですが、全ての人がお料理男子とも限りませんし自分の大切な優先度を見つめなおしてください。

こんないろいろ書いているってことは、、、、
ハイ残念ながら離婚してしまいました。

しかしながら、経験という財産は残っておりますしお相手の方と良い想い出はあったので良しとしております。

そしてその経験で
『自分で歩ける自分だったから良かった』と思いました。

経済的に自立していたことが最終的に自分を助けました。
貴女は自立していますか？

自立の種類は様々です。
精神的自立
経済的自立

今はパートナーがいても居なくても
幸せな自分を大切にしています。

今安定した付き合いが出来たり、自分なりの視点が持てるのは全て経験のお陰。

不器用な自分に、やりたいことさせてあげたり、認めてあげたり労わってあげたりしています。

今日も目の前の大切な人に
向き合うことをしていきたいと思います。
全ては健康で幸せに暮らすための選択です。

その知恵や足跡をここnoteに残しているところです。

起こることは全て良きこと、
自分の気持ちもしっかり受け止めて日々を健康で楽しく過ごしていきます。

選ぶものの大切さと
自分を知ることの大切さを感じています♪

みなさんも暑さ本番、気圧の変化もある中
カラダの声を聴きながらご自愛くださいませ。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

スキ❤️やコメント✍️フォローをしていただけるととても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。

さくら