見出し画像

おススメ_映画

おはようございます💕  
OLさくらです。

先ずはこの記事へきていただきありがとうございます!
書く(=心の思いを放つ、共有する)ことで開放に向かうと感じております。
今日の記事、何かの気づきや共感に繋がれば幸いです❤️

おススメ_映画


ハロルド・フライまさかの旅立ち
原題:The Unlikely Pilgrimage of Harold Fry

英国文学最高の賞であるマン・ブッカー賞にノミネートされた傑作小説の映画化されたものだそうです。


主人公が歩き続けることで出会う様々な優しい人たち、それぞれの人生があるのですが ”信じる力” が原動力となってとてつもない距離を歩き続け友人のいるホスピスに辿り着くのです。


ネタばれしてしまうので細かいことは割愛しますが
感動したいとか、自分の人生の歩き方を考えたいときの宿木の様な映画だな、と思いました。

以下ご参考

定年退職し、妻のモーリーンと平凡な生活を送るハロルド・フライ。ある日北の果てから思いがけない手紙が届く。差出人はかつてビール工場で一緒に働いていた同僚クイーニーで、ホスピスに入院中の彼女の命はもうすぐ尽きるという。ハロルドは返事を出そうと家を出るが、途中で心を変える。彼にはクイーニーにどうしても会って伝えたい“ある想い”があった。ホスピスに電話をかけたハロルドは「私が歩く限りは、生き続けてくれ」と伝言し、手ぶらのまま歩き始める。歩き続けることに、余命わずかなクイーニーの命を救う願いをかけるハロルド。目的地までは800キロ。彼の無謀な試みはやがて大きな話題となり、イギリス中に応援される縦断の旅になるが──。

監督:へティ・マクドナルド
脚本・原作:レイチェル・ジョイス「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」(亀井よし子訳/講談社文庫)
出演:ジム・ブロードベント、ペネロープ・ウィルトン
2022年/イギリス/英語/108分/ビスタ/カラー/5.1ch/日本語字幕:牧野琴子



人間の構成要素は愛そのものなのだと思います。
信じる力は自分に対しても他者に対しても持てる最大の愛と思いました。ほっこり。



本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

スキ❤️やコメント✍️フォローをしていただけるととても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。

さくら


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?