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働き方は改革よりも創造。

女性は、働き方の選択肢が多い。
男性にはないライフステージが出現します。

妊活
妊娠
マタニティ
産後
社会復帰

私自身、上記のライフイベントを経て改めて感じたこと。

『独身時代と同じように働くのやっぱり無理だった~~~』

日本企業で産休明けにフルタイムで働くことのプレッシャー。
独身時代、ワーキングマザーの肩身の狭さや働きにくさを見て、自分の欲しいもの全部叶えたいなら、第三の働き方が必要だと悟った。

仕事のやりがいも、子供の成長を感じられる余裕も、自分への投資時間も欲しい。

そんなの無理!我慢しなさい!

と、誰かに言われたような気がしたけど、私には全く響かなかった。根がジャイアンだからかもしれない。笑

そして今、女性が中心となって活躍している会社に所属し、アロマテラピースクールの学長をさせていただいている。

海外のようなシッター制度も十分ではない中(まだまだ高い)、急な休み対応は核家族世帯だと夫か妻のどちらか。そこにも対応できる働き方がいいな、と思ってフリーランス(組織が好きという変態wなので会社に属すパターンを意識)の道を目標に、20代はとにかく経験積み上げ、挑戦、失敗を繰り返した。

すると、30代、特に出産後の働き方が安定。そして、【母】という新しい役割や社会との関わり方が生まれたことによって、いまの仕事への信頼度が増した。子供を育てながらでもキャリアが生きる仕事、社会との関わりが強化される仕事は何か?と考えて行動した結果だ。

しかし、これはあくまでも事実ベースの話。はたから見ると「順調そう」に見えるかもしれない。

それは・・・ある一方方向からみるとそう。もう一方の視点から見てみるとどうだろう?

そもそもの話、私は華麗なるスペック(財閥の家系、語学堪能、出身大学、大手企業出身 容姿端麗等々)を持っていない。卑下ではなく、事実(笑)

なので、今の自分の持ち物+努力で切り開ける道を探し行動した結果が【いま】。

逆を言えば、スペックホルダーであればまた違う戦略で動いているし、人生設計も全く別のプランだったはず。

「叶えたい望みの達成」≒「マイスペック」×「努力」×「望みの把握」

持論まとめ。
働き方は、誰かに改革してもらうのを待つのではなく、自分の叶えたい望みの達成に合わせてカスタマイズ(創造)する方が早いし楽しい。

20代30代のワーキングウーマン達の何某かの参考になれたら嬉しいな、と思い記してみました。

補足。
一流大学出て、多言語ペラペラで、留学経験もあって、大手企業に入社して、責任感も強くて。そんなすばらしい宝物を持っている人達が、色んな事に悩んでいる。現状に満足しちゃいけない!という向上心がそうさせるのかな?とも思ったけど、どうやら違うみたい。みんな、自分では当たり前すぎて、素敵と思えないだけの模様。世間の風潮か分からないけれど、ハイスペック不要論者もいるようですが。
普通に必要です。
その部分サボった側の人間からしたら純粋にカッコいいし尊敬でしかない。勿論、だから人間性最悪でもいいという話じゃないですよ。(最近、文脈をすっ飛ばして言葉だけで受け取る人達がいるらしいので保険として付け加えていきます。)スペックってご本人の努力が可視化する最たるものじゃないですか。その努力込みであなたの魅力。そこ否定する人間とは付き合わない方がいいと思う(笑)


自分は、何が欲しいのか。

地位、名誉、財産、パートナー、家族、ライフスタイル。ひとりひとり違うのです。自分の望みに一直線になればいい。そうすれば、よそ様を見て「羨ましい」と思う暇もなくなり、自分に集中できて、目標にも近づけて、本当良いことしかないです。

そして、目標に向かって進んでいると、必ず想像以上のスペシャルな出来事が起こるから、それもまた面白い。

「そうは言っても、一人だとどうしたらいいか分からない~!」方は、ほしなまで。私、良いところ探しの名人なので。一緒に≪創造≫♡♡

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