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バイト、誰もが通る道を問い直す

アルバイト、と聞くと思い出すのは

俳優や女優さんが下積み時代はバイトをやってましたねぇ…とか、芸人さんが今でもバイトしてますよ。
とテレビで話していたことを思い出します。

そもそも、
バイトって何なのか
バイトをして何を得られるのか
を考えて行こう。

今回は、新しい形のビジネスコンテスト
「ふみだせ!アイデアの海」
のホームページ担当である 山本 新が担当します。

目次
1.バイトって…
2.バイトをして何を得れるのか(自分の意見)
3.まとめ

1.バイトって…


ここは手短に行きましょう。後が重要なので

・バイトって何?

バイトの定義としては、

「非正規雇用の一種」「期間の定めのある労働契約に基づき企業、公的機関により雇用される従業員または労働者を表す」(wikipedia参照)

という風になります。
また、バイトは日本と韓国における俗称らしいですね。

・バイトって誰がするの?

バイトをする人は
時間に余裕のある学生、夫を支える為のお金を稼ぐ主婦、
下積みをしている方、小遣い稼ぎの方、
たまに中年のおじさん、定年引退した方まで様々です。

自分が今働いているところは、
塾関連のところなのでバイトとしては学生しかいないのですが、スーパーでレジ打ちをしている人とかを見ると、年代も多岐に渡りますよね。

コレを読んでいる人の中にも、一度はバイトを経験したことがあるのあるのではないでしょうか?


まあここまでつらつらと述べてきましたが、

ここからがメインテーマです。

あなたのバイトに対するイメージはありますか?それが僕の意見とどうぶつかり合うでしょうか?

2.バイトをして何を得れるのか(自分の意見)

バイトは客観的に見ると、
専門的なスキルもない人にとって働き手があるというのはたしかに、ありがたいことではあるが、

給与も1000円辺りと低く、非正規雇用であるため、正社員ではあるはずの様々なセーフティーネットが無い。

さらに、バイトでできる仕事は単純労働が多く、
スキルもその時間内に磨くことは叶わない

また、もしバイトである程度の資金を稼ごうと思った場合、
自然と時間を伸ばすことしか出来ない
と考えることができる。

(これではやる意味が小遣い稼ぎ以外に無いじゃないか!)

しかし、僕がバイトにどんな価値を見出しているのかというと、それはやはり

“経験”

です。

なぜ、“経験”なのか、
それは普段なら顧客としての見方、接し方しかできない所に対して、
店員にどういう風に教育しているからこそ、
企業イメージを担保できているのか
企業のマネタイズの構造がどうであるかが(一部分ではあるが)分かる。
また、店員として働いていふ以上、その企業を意識しずにはいられないはずです。
その企業がどんな広告を打っているのか、など

企業の対象としてではなく、企業側からの視点にシフトできると僕は考えています。

3.まとめ

これを読んでいるあなたはバイトを小遣い稼ぎのひとつだと考えていましたか?
それとも、僕と同じように考えていたでしょうか?



普段自分がしている行動に対して、
なぜ、自分は今その行動をしているのか、
それをやって何になるのか、
プラスになるのか、
マイナスなら次にどうすればいいのか、
今改善することが難しいのであれば、将来的にどういう風に変えていかないといけないのか、

など、そういうことを考えるのを癖にしていると、
自分の考えを確立していくことが出来る様になります。
(自分のことを自分で評価するのはイマイチなので、そうなりたいという願望とともにコレを書いています^_^)

こういったことは、やはり受動的に考えていては絶対に身につきません。

今、僕たち「ふみだせ!アイデアの海」
最強のアクティブラーニングである“ビジコン”(ビジネスコンテスト)を企画しています。

是非、あなたも…


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