ふみちゃん

田舎生まれ、田舎育ち。 ただの子持ちの主婦が勢いだけで、たこ焼き屋を開業しました。 イ…

ふみちゃん

田舎生まれ、田舎育ち。 ただの子持ちの主婦が勢いだけで、たこ焼き屋を開業しました。 イベント主催から、プライベートな話まで統一性はありません。

最近の記事

モノクロの世界に色がつく瞬間

土を耕し、種をまき、水をやり、芽が出る。 世界はずっとそうやってまわってる。 畑をつくった人はきっと誰かが種をまいてくれるだろうと信じて。 種をまく人はきっと誰かが水をやってくれると信じて。 それらはみんな、いつか芽が出ると信じてる。 芽が出ることを信じて種をまき、水をやり続ける。 もちろん吹雪の日もあるし、炎天下の日もある。  芽が出る保証もないし、何年先かもわからないし、生きてるうちに見ることができないかも。 それでも種をまいて、水をやり続ける。 そんな役割

    • 前回の続き

      ドミニカに集団移民した日本人が67年たって、ドミニカから謝罪と補償金を受け取ることになった話でしたね。 我が家もいろいろ協力しながら、手続きをすすめて、無事に補償金を受け取れそうです。 (我が家は対象外なので、我が家には入らないよ) 移民した時に世帯主だった旦那の祖父母に2000万円入るはずだったんですが、すでに他界しているので(ほとんど移民一世は他界してる)、子供達に分配されることとなりました。 祖父母の子供達で、生きているのは4人。 旦那の母がその内の1人で、末

      • 外国人の顔をした日本人

        旦那はドミニカ共和国生まれで、旦那のお父さんは黒人。お母さんが日本人なのでハーフになる。 でも見た目がモロに外国人なので、どこの国の人か 聞かれた時は「ドミニカ人」と答えている。 そもそも、彼は日本国籍を持ってるので、日本人なのである。そう説明しても、なかなか伝わらない。  だから私は ドミニカ人だと言い続けている。 ちゃんと説明できる時間があれば説明するのだけど、立ち話でサクッと話すには難しい。 【集団移民の現実】 旦那のお母さんは、いわゆる集団移民でドミニカ共和

        • ジェンダー教育

          息子が二人います。 我が家は軽くジェンダー教育。 教育ってほどガッツリしたものではないけど、簡単に言えば、ピンクと青の選択肢を与えてる。 私は子供の頃、仮面ライダーやウルトラマンの人形を持っていた。 数年前、おもちゃ屋さんで、仮面ライダーベルトが欲しい女の子にお父さんが 「女の子だからダメ」と言ってたのを目撃した。ダメなのかあ。。世間一般的にはダメなのか? と思いながらも、まあ高額だし買わない口実作りの可能性もあるよな。 我が家は、男の子だから、女の子だからって育てる

        モノクロの世界に色がつく瞬間

          35キロ太ったけどメリットはあった 

          35キロ太った人には早々出会えない。 私と出会えたあなたはラッキーです。 【なんで太った?】結論は出産。 しかし、そう簡単な話でもない。 妊娠中痩せすぎて、産後にご飯を食べたことで、リバウンドしたんです。 ちょっと特殊じゃないですか? 【なんで妊娠中に痩せるの?】切迫早産になったんです。 子供二人いますが、二人共。 切迫早産だと安静にするから太るのでは?と思われがちなんやけど、マグセント、ウテメリン、どちらの薬も聞かず、飲み薬と、血圧を下げて切迫早産を抑える薬、全部

          35キロ太ったけどメリットはあった 

          【第2回目】紺屋町マーケット

          2023.05.07 第2回目の紺屋町マーケットを行いました。1回目の体力的なしんどさから、今回はうまく立ち回ろうと決意。 デザインもちゃんとしたいので、冬のHappy Holidaysに続き、あいさんにデザインを依頼しました。 どう尊敬してるかは、また後日、 【西条、新居浜のこんな人〜】みたいな記事でも作ってみようと思う。西条、新居浜のメンバーだけでも、こってりほっこり、お腹いっぱいになるよ(良い意味) 【やはり大波が押し寄せる】 イベントにトラブルは付き物だと第一回

          【第2回目】紺屋町マーケット

          主催目線のあれこれ

          主催の経験は数回しかないのだけど、主催者によって考え方や、運営方向がガラッと変わることは以前からわかってた。 どの考え方が正しいとかではなく、出店者さんとの相性もあるよね。 【主催は儲かるのか?】 利益を出そうと思っても出せないパターンがほとんどな気がする。 ちなみに私は、その日のご飯代になるくらいは利益を出したいけど、過去全てマイナスである。 具体的には、今年は1万の赤字。  毎年ポケットマネーで支払っているのです。 かといって、儲かりたいわけではない。 儲けるた

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          【第一回目】紺屋町マーケット

          2022.05.08 第一回目の紺屋町マーケットを開催しました。開催しようと思ったきっかけは、商店街で長年続いていた産業文化フェスティバルが打ち切りになったことです。 誰かがやらなきゃ誰もやらないし、黙って待ってても何も始まらない。 けど、やろうとしてるのは自分しかいない。 まさに孤独と不安の始まりでした。 【実はこんなはずじゃなかった!?】経験もない。自信もない。知識もない。 お金もない。権力もない。 人望もない。仲間もいない。 助けてくれる人もいない。 なにもない

          【第一回目】紺屋町マーケット

          どうも、わたしです

          生放送向きではない私がnoteをはじめました。 今まで経験してきた事や、思うことを、遠慮なく綴っていこうと思います。 プロフィール35才 主婦 個人事業 心配症 不安症 根は真面目

          どうも、わたしです