母が変わった意味深な夢から思う事

遠いところに行っていた
深い海の底へ

夢を見ていた
長い夢　　

弟の部屋に筒のようなものがあり
母が不審に思い開けようとして
弟はやめてと言った

何でもないからやめてと弟
無理矢理開けようとする母

小競り合いがあり
私が母に
「もうやめてよ！」というと
悲しそうな、不満げな母

子どもが親に反抗するくらい
普通でしょ
どうして信じてくれないの
もっと信じてよ！と私は言う

その後

父と母が
話し合うために
二人は駐車場の車の中へいった

（現実で二人は30年以上前に離婚している）

私は駐車場に行かないと！と思う

その時に
子どもの友達から電話がかかってきて
娘のこんなところに困ってると話される

後でかけ直すと私
主人にも電話する

その後うる覚えで色々...

父と母が気になる
喧嘩してないかな

みんなで二人の元に行くと
父だけがいて
母は一人でむこうにいったと

そして
美味しいけど高い
いつもなら飲まない高級な飲み物を
何杯も飲んでいたと...

え？と思ったら前から来た母

ふみちゃん

と

いつもと全然違う
女っぽい雰囲気で私を呼んだ

オシャレしていて
まつ毛パーマを当てたという

数時間前までと
全く雰囲気の違った母

いつも子どものことや周りのことを
気にかけて
どこか自分を後回しに生きてきたけれど
何かを吹っ切って
自分のやりたいことをやっている

そんな嬉しさと
寂しさを感じる夢

ここ数年進んできた女性性の解放を感じた

社会全体で抑圧された女性性
自分の女性性が
どこかまた自由になったサインかもしれないと
感じました。

今日も読んでいただき
ありがとうございました。

ふみちゃん🐰