かばしまふみ

再婚・高齢出産を経て、 二児(1男1女)の子育てに奮闘中。 パソコンインストラクタ…

かばしまふみ

再婚・高齢出産を経て、 二児(1男1女)の子育てに奮闘中。 パソコンインストラクターの傍ら、 QHHT(量子催眠)、マヤ暦カウンセリングを 提供しています。 弱いけどワイン好き。 下手だけどタンゴにハマっている。

最近の記事

物価高のUSJの塀の中で、愛を噛みしめたこと

昨今、円安に喘ぐ日本ですが 海の外に出なくても、 USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の中では 「ここは外国か!?」 「エントランスゲートは税関だったか!?」 と見紛うほどの物価高を経験できる。 ゲートを入ってすぐの ハリウッドエリアには、 楽しげな音楽が流れ きらびやかなお店が立ち並ぶ。 ポップコーンスタンドから香ばしい匂いが漂ってくる。 スタッフの皆さんが笑顔で 「いってらっしゃーい!」と手を振るのを見ると グーッと気分が盛り上がる。 あちらでは たくさんの風

    • ヒプノセラピーを3回受けたら

      普通は、1度受ければ十分と言われる QHHTヒプノセラピーですが、 私は今までに3回、受けました。 自分が提供しているからには 勉強したいという意図もあって、 3回も受けたのですが、 意外と何度受けても面白いものです。 回を重ねるたびに のびのび催眠を楽しめるようになっていくし、 その都度、潜在意識が 今、必要な過去生につなげてくれることを 実感します。 そして今の自分のテーマが明確になると 迷いなく進めるようになります。 私が初めてQHHTヒプノセラピーを受けたの

      • 息子の入学とマヤ暦

        3日前、息子が中学校に入学した。 小学校を卒業して以来、春休み中 「中学校に行きたくない」と言い続け、 入学式の前々日は、不安のため眠れず 前日は腹痛に襲われた。 入学式の最中に至っては 腹痛に加え、吐き気と頭痛にまで苛まれたとのこと。 帰宅するなり 「一日も早く不登校になりたい」 とつぶやいた。 新しいことを始める前は だれでも不安になるものだが、 息子の場合、不安に抵抗することなく 不安の波に身を委ね、どこまでも流されていく。。。 そんな息子を見ていると こちら

        • 「嫌い」「苦手」と思う人はいる?

          私は時々いる。 「あんな言い方しなくてもいいのに!」とか 「やられた!」とか思って 怒り狂ったり、反芻しては、落ち込んだり悔んだりする。 怒りの沸点を過ぎ、トーンダウンしてくると 「あの人にも色んな背景があるのだろう」 「私に落ち度があったのかも」 「あんなことしてると、今にしっぺ返しを食らうだろう」 と色んな角度から、つじつま合わせに励む。 「好き」という感情は、手放しに受け入れ、身を委ねるのだけど 「嫌い」という感情は、なんとか収めて、消し去ろうと努力する。 「嫌

        物価高のUSJの塀の中で、愛を噛みしめたこと

          突然、とてつもない幸福感が押し寄せること、ありますか?

          今朝がた、打ち付ける雨と雷の音で目が覚めた。 雷が怖いようで 隣で寝ていた娘(5歳)が 私の布団に潜り込んで来た。 寝ぼけたまま、娘の身体を抱いて、スリスリする。 女の子って、柔らかいなぁ。 隣の部屋で寝ている息子(12歳)は 大丈夫かな? 息子はへっちゃらだったようで 後から、「雷すごかったね」と笑いながら起きてきた。 ヒョロヒョロしてるようで、しっかりしてきたな。 2人の子供の反応は違うし、 私が受け取る感触も違う。 女の子と男の子の両方のバリエーションが楽

          突然、とてつもない幸福感が押し寄せること、ありますか?

          初夢の日

          今日(1/2)は「初夢の日」 今日の夜みた夢で 今年1年がどんな年になるか 占えるという。 私は、催眠療法をするにつれ 夢と潜在意識のつながりを感じ、 最近、夢に興味が湧いてます。 今年は、まずは、夢に関する本読もう。 ところで、最近見た夢の中では 年末に見た 阿蘇山に登る夢が印象に残っています。 夢の詳細は覚えていないのですが、 ゴツゴツした岩盤を踏みしめる感覚だけは リアルに残っています。 活火山の岩肌から 地の底で熱くたぎる溶岩を感じさせる 力強いエネルギー

          中学進学、どうする!?

          長男は小学6年生。 高学年になってからというもの 「勉強が大嫌いだ。学校面倒くさい」 と言い続けている。 来年の中学進学を控え これから 自分の生き方を見つけることができるのか 心配。 そこで私は、 公立中学校への進学以外の選択肢が 気になるようになってきた。 そして先週、 熊本で注目されているオルタナティブスクールWing Schoolの 中学部の1日体験に参加した。 息子は 「勉強勉強していなくて、勉強が面白い」 とWing Schoolを気に入った様子。 「

          中学進学、どうする!?

          「私を見て!」過去世が教えてくれた視線の力

          QHHT(量子催眠)では、 催眠に入り 過去生や 時に、今の人生の過去のシーンを見る。 あるお客様は 早くに父を亡くし、残された母と弟と暮らす 外国の娘の人生につながった。 幼い弟の子守をしたり 市場に物売りに出かけたりと 母親を助けてきた。 必死に働く母の横顔を見ながら 口には出せない思いがあった。 「私を見て。」 また、あるお客様は、 幼い頃のワンシーン、 耳を塞いで、父の癇癪が収まるのを待つシーンにつながった。 今や憎しみすら感じている父親に向けて 口からも

          「私を見て!」過去世が教えてくれた視線の力

          「別居を決めた」と聞いて、長年の足枷がとれたこと

          「今、一番大きな扉を叩いて、飛び出す感じ」 インパクトが強いLINEメッセージを、友達から受けとった。 これまでも 彼女の細い体から、想像もできないほど 骨太で大きなことを巻き起こしてきた女だ。 今回は、一体何をするのだろう!? 「気になる!聞かせてー」 ということで、ランチの約束をした。 オーガニックの美味しいランチのテーブルの上で、 彼女の口から、 これまた、思いがけない話題が飛び出した。 「別居を決めました」 そう語る彼女は どこまでも清々しい空気をまとって

          「別居を決めた」と聞いて、長年の足枷がとれたこと

          日本の田舎町、熊本に、海外から大企業がやってきたら!?

          TSMCの熊本進出に まず、わさもん好き(珍しい物好き)の熊本県民は沸いた。 次に、不安が湧いてきた。 環境汚染。 人材の流出。 台湾に美味しい所をもっていかれ、地元は空洞化するのでは・・・ 今、熊本は 外国企業の到来に、 黒船を迎えた江戸時代の人々と同様の 興奮と不安を抱えている。 日本は 大和民族とアイヌ民族のみで構成される 四方を海に囲まれた島国。 そんな日本の片田舎の熊本では、ますます 外人は珍しい。 英語をしゃべる地元民は、いきってみえる。 熊本が、今

          日本の田舎町、熊本に、海外から大企業がやってきたら!?

          「顔が臭い!?」5歳乙女のコミカルで純粋なコミュニケーション

          乙女心、急成長中の5才の娘。 保育園に通っている。 保育園のルーティンで 午後は、お昼寝の後におやつタイムと まったりとした時間を過ごす。 そんな優雅なおやつタイム。 隣に座ったお友達が、娘に言った。 「つくしちゃん、顔臭い」 乙女心が打ち砕かれ、 娘はよよと泣き崩れた。 別のお友達がその様子をみて、 担任の先生に報告した。 「つくしちゃんが、  カヨちゃんから  『顔が臭い』と言われて、  傷ついて泣いています。」 (大人語訳『口が臭い』) その日の夜、

          「顔が臭い!?」5歳乙女のコミカルで純粋なコミュニケーション

          カウンセリングを学んだことがある人 あるある

          友達とランチに行った時のこと。 お互いの近況を伝え合った後、 友達が、職場での悩みを切り出した。 「お悩み相談」と思った瞬間、 私の中のカウンセリングモードスイッチが ONになってしまった。 自分と相手の感情を切り分けることに注意し、 ひとまず私の個人的な話はしない。 相手の話のベクトルが自身から反れると 自分へ目を向けるよう軌道修正する。 ところが、ランチを終え、彼女と別れた後、 「私ってば、何やっているんだろう!」と 急に恥ずかしくなった。 「今、どう感じてる

          カウンセリングを学んだことがある人 あるある

          試行錯誤中のQHHTインターンが、カウンセリングを捨てることに、戸惑ったこと

          先日、 QHHT レベル3のNaokoさんのセッションを受けた。 流れるような素晴らしいセッションだった。 その時、Naokoさんは、 QHHT(催眠)とカウンセリングは別物だ と明言された。 Naokoさんは、こう言った。 「QHHTをするにあたって、私はカウンセリングを捨てた。  インタビューの時、プラクティショナーは口を挟まない。  本当にただ聞く。」 QHHTセッションに カウンセリングスキルを 大いに取り入れていた私にとっては 目からうろこだった。 そし

          試行錯誤中のQHHTインターンが、カウンセリングを捨てることに、戸惑ったこと

          風通しを良くするために、覚悟を決めて、上司に本音を伝えたこと

          夫が時々こぼす。 「部長は、何を考えているのか分からん。」 「本社の奴らは、腹の中が見えない。」 きっと、夫は不安なのだろう。 相手の本音が見えない という状態は、 思いのほか、不安や恐怖を駆り立てる。 わたしも 表裏を使い分けなければいけない職場にいたことがあったけど 本当、無駄にエネルギーを消耗した。 (あの人は、  表面上は和やかに見えるけど  裏で何を言っているのだろう。) (先を読んで上手く立ち回らないと  しっぺ返しを食らう。) そんなことを考えなが

          風通しを良くするために、覚悟を決めて、上司に本音を伝えたこと

          最近、魂を身体で感じることが、面白い

          最近、触れている相手の魂(エネルギー?)を感じることがある。 最初に感じた時は、生々しすぎてギョっとした。 人の臓物を見て、その生臭さに、身を引くような気分! ところが、次第にこの感覚にハマってきて 最近では、自分から取りに行こうとする始末。 最初に人の魂を感じたのは、 タンゴを踊っているときだった。 私は、下手くそだけど、 趣味で長くタンゴを習っている。 タンゴは、深い。 二人で組んで即興で踊るのだが ちょっと瞑想みたいなところがある。 エゴ・執着が邪魔すると

          最近、魂を身体で感じることが、面白い

          「noteはじめようかな」とウジウジ悩んだとき、コインを振ったこと

          noteの存在をなんとなく知ったのは、1、2年前。 私もやってみようかなと思ったのは、1,2か月前。 長いこと悩んだわりに アカウントを作って、投稿してみれば、簡単だった。 けど、始める前は 「面倒くさいな」 「これ以上忙しくなると、いやだな」 など、ウジウジ悩んだ。 そして、悩んだ時の神頼み。 コインを振った。 得た卦は「天火同人」。(協力) 「あなたの行動で周りの人に自分を認めてもらえ」 「人と協力する精神をもって進めば、つまずかない」 という意味。 note

          「noteはじめようかな」とウジウジ悩んだとき、コインを振ったこと