ヒプノセラピーを3回受けたら

普通は、1度受ければ十分と言われる
QHHTヒプノセラピーですが、
私は今までに3回、受けました。

自分が提供しているからには
勉強したいという意図もあって、
3回も受けたのですが、
意外と何度受けても面白いものです。

回を重ねるたびに
のびのび催眠を楽しめるようになっていくし、

その都度、潜在意識が
今、必要な過去生につなげてくれることを
実感します。

そして今の自分のテーマが明確になると
迷いなく進めるようになります。

私が初めてQHHTヒプノセラピーを受けたのは
4年前。43才の頃でした。

当時、リアルライフの私は
大きな病院のシステム管理職に勤めていて、
仕事の内容もさることながら
そこにオリのように溜まった人間関係の圧に
息が詰まりそうでした。

ともかく
相場の2倍ほどの時給を得るためだけに
その職にしがみついていました。

その時受けたQHHTヒプノでつながった過去生は
シベリアの出稼ぎ労働者の人生。

家族のために必死で働き
ひとり寂しく過労死しました。

潜在意識に
「どうしてその人生を見せたの?」と問うと

「その男の人生は、

 愛しい家族を守るために
 家族から遠く離れて働き
 結局、孤独に死んだ
 矛盾をはらむ報われない人生だった。

 あなたは
 目の前ある愛しいものを大切にして」

と答えました。

それからしばらくして
私は病院の仕事を辞めました。

2回目のQHHTを受けたのは、1年前。
47才の時。

私はパソコン教室のパートとマヤ暦占いをしながら、
自分の人生の意義みたいなものを
探していました。

その時につながった過去生は
カンボジア辺りで
カエルを取って家族を養う
貧相なおっさんの人生。

足に障害を持った息子が出世したり
奥さんが書いた猥談の本が当たったりして
結局、良い暮らしができるようになりました。

潜在意識に
「どうしてその人生を見せたの?」と問うと

「ハンディキャップがある息子が
 成功したり

 煮ても焼いても食えない
 猥談の本が売れたり

 人生って、思わぬことが吉と出るものだ。

 人生を味わって
 面白いことをやりな」

と答えました。

それから、私は
人生の意義を探すのはやめて
無邪気に魅かれることをすることにしました。

3回目にQHHTを受けたのは
1か月前。

私の人生の幅は少し広がって
ヒプノセラピーや、
コミュニティセンター、自宅、訪問でのパソコン指導もやっています。

英語サロンを手伝ったり
タンゴパーティーに参加したりと
新しい世界への小さな挑戦もしているところ。

そんな時につながった過去生は
キューバの香水屋さんの売り子の人生。

もともと香水に興味はなかったけど
知人の紹介で店に入りました。

そこで彼女が魅了されたのは、
香水という見えないツールが
やはり目には見えない
お客様の人格を描きだすこと。

そして、潜在意識に
どうして彼女の人生を見せたのかを聴くと

「目には見えない
 人の輪郭を
 1cmずつ描いていくことが
 あなたのテーマ」

との答えでした。

なるほど!と納得して
まずは自分の輪郭を描くことに挑戦中です。

QHHTでみる過去生のパートには
他にもいろんな伏線があったり、
今世で出会っている人とのつながりが分かったりするのも
面白い。

そして、占いなど提供者に左右されるものと違い、
QHHTは確立されたテクニックなので
きちんと習得したプラクティショナーに身を委ねれば
だれでも潜在意識につながることができるのも
安心要素です。

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QHHTプラクティショナー
量子退行催眠士
マヤ暦占い

かばしま ふみ

場所:熊本県合志市

【完全予約制】
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