二度目のピアノ発表会(ソロ曲)を終えて
三連休の中日。
昨年初めて息子、娘とともにソロ曲での出演をし、今回ソロ曲では二度目となるピアノ発表会が、なんとか、無事に終了✨
振り返りを少し、書いておきたく。
ピアノ発表会出演の経緯はこちらに↓
▢選曲
例年、発表会参加の意思確認後、「発表会で弾きたい曲はありますか?」と先生がきいてくださるのだけれど。
好きな曲はたくさんあれど、広く深くご存じの先生に、自分のレベルや好み、雰囲気に合ったものを選んでいただくほうがよいかなと、先生にご提案をお願いする(先生は早めにイメージしてくださっているもよう)。
今回、二曲を「どうですか?」と弾いてくださり。
そのうちの一曲が、松田聖子さんの
「瑠璃色の地球」🌎
数年前、ラジオで流れてきた「瑠璃色の地球」を久しぶりに聴いたときに、美しいメロディーと歌詞に引き込まれた記憶がふっと蘇り。
「瑠璃色の地球」を選択。
(アレンジは中級~上級者向け)
▢ストリートピアノにも挑戦
これは昨年も、トライしたのだけれど。
先生から、「できればストリートピアノ(略してストピ)を弾いておくと、いろいろなピアノで演奏ができるし、度胸もつくからおすすめです」とお話があり。
年末年始、盛岡に帰省時に一回。
発表会前々日と、前日に、各一回。
こそっと(?)、楽譜持参でストピを弾きにいく。
使い込まれたピアノだからか、鍵盤がものすご~く軽くて、弾きやすく。
本番でもこのくらい軽い鍵盤で、このくらいの演奏ができたらいいな、と思う。
▢ああ本番
(↑稲垣えみ子さんのピアノに関する著書の中で、「ああ発表会」という章があり。そちらから引用させてもらいました)
昨年の、「オープニングで息子と連弾」「最後から三番目にソロ曲」というプログラムはなかなか(心理的に)ハードだったので、
出演順については、先生にあらかじめ、ダメもとでご相談しておき。
「最後の大人コーナーで演奏するのは待っている間にものすご~く緊張するので、できれば早めに出たいのですが…。できれば娘と一緒くらいで…」
「そうですか、分かりました!大人の演奏が続くと小さなお子様もあきてしまったりするので、そういっていただけるとよかったです!」
と言ってくださり。
前半、一度目の休憩あけに私、次が娘、という順にしてくださることに。
・・・順番を待つ間、手汗で冷たくなっていく手を娘と握り合っていられてありがたく、心臓への負担も軽めで済んだと思われ(笑)。
――― 練習は本番のように、本番は練習のように ―――
名前が呼ばれ、「練習通りに弾いてくれば大丈夫ですよ」と先生が袖から送り出してくださった、のだけれど。
練習通りに、今回は、いかず…涙。
今回のホールは昨年とはまた別の場所で、初めましての場所でぶっつけ本番、なので仕方ないかな、とも思うけれど…。
完全に止まる、まではいかなかったけれど、
一瞬音が分からなくなったり(迷子になる感じ)、
最後の大さびの、転調するはじめの、フォルテで8音を「ジャーン」と弾く音がはずれたり(練習では、はずすことのなかった、大事な音…)。
・・・と、納得のいく演奏ができたとは、言い難いけれど。
直前に体調を崩した娘もなんとか回復して、欠席者なしで当日無事に終えられたことが、何よりありがたく。
レッスンに通い始めて2年目の自分にとっては、難度の高いアレンジに挑戦して、ノーミスを目指して弾きこんだ過程が、きっと今後につながってくると、思う。
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演奏を聴いてくれたママ友達やお知り合いの方から、「素敵でした」「soufuさんの演奏、毎回癒されます」と温かいコメントもいただき、うれしく。
ド緊張からの安堵と、達成感
これが、やみつきになる要素、かもしれない♪
https://www.youtube.com/watch?v=Gu16XK24laE
#1日6000歩 2/7-2/13 計94,129歩 13,447歩/日💮
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