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秋の七種@1日6,000歩#45日目。

9/10 7,297歩 ✨6,000歩達成✨

1.午前中:茶道お稽古へ徒歩で。往復46分。

2.夕方:子どもの習い事のお迎えを徒歩で。往復26分。

昨日の茶道お稽古。薄茶を頂く茶碗に、秋の七種(ななくさ)が描かれていた。

「秋の七種って、私、覚えられないのよね。」

「ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、あと・・・何だったかしら?」と、先生。

私も覚えてはいなかったが、茶碗の図柄をみて、「オミナエシはどうですか?」とお聞きしてみる。

「あ、そうそう、オミナエシ。・・・あとは、フジバカマ、アサガオね。」


「どうして秋の七種がそういうチョイスになったのか」が気になったので、帰宅後、調べてみる。

万葉集に収められている山上憶良の2首を、もとにしているようだ。

「秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花」
萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」(日比谷花壇HPより引用)

ちなみに朝貌とあるのは、現在のアサガオのことではなく、キキョウを指している、という説が、有力らしい。

これを機に、覚えたい、秋の七種。

日比谷花壇のホームページに、「覚え方」が紹介されていた。

【1】「5・7・5・7」のリズムで覚える
今回は、秋の七草の覚え方を2通りご紹介します。まず1つ目は「5・7・5・7」に合わせて、リズム良く覚える方法です。秋の七草を下記の並び順で繰り返し口ずさみましょう。何度も口ずさむことにより、自然と秋の七草の名前が身につきます。
「ハギ・キキョウ クズ・フジバカマ オミナエシ オバナ・ナデシコ」
【2】語呂合わせで覚える
2つ目は頭文字の語呂合わせで覚える方法です。頭文字の語呂合わせには、代表的な覚え方が2通りあります。好みの語呂合わせを覚えましょう。また、他の語呂合わせを考えてみることもおすすめです。
「おすきなふくは?(お好きな服は?)」
(お=オミナエシ、す=ススキ、き=キキョウ、な=ナデシコ、ふ=フジバカマ、く=クズ、は=ハギ)
「はすきーなおふくろ(ハスキーなお袋)」
(は=ハギ、す=ススキ、き=キキョウ、な=ナデシコ、お=オミナエシ、ふ=フジバカマ、く=クズ)

「はすきーなおふくろ」。笑。

「おすきなふくは?」で覚えることにしよう。笑笑。

20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩くことにした。
詳しくはこちらに↓

ー 昨日の歩数は、どのくらいでしたか? ー


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