彩雲と半影月食@1日6,000歩＃126日目

11/30　8,344歩／6,000歩達成✨（＋2,344歩）

１．午前：小川方面へ雲を見ながらウォーキング。往復53分。

２．夕方：近所の公園へ雲を見に行く。往復20分。

３．日没後：近所の公園へ「半影月食」を観に行く。往復15分。

＊

彩雲と半影月食

昨日11月30日朝。

なぜかわからないけれど、朝起きてすぐに、ベランダから外をみたくなった（普段は洗濯物を干すタイミングまで、ベランダには出ない）。

窓を開けてベランダに出ると、東の空に雲海のような雲が広がり、とても美しい朝焼けを拝むことができた。

朝のジョギングから戻った夫に、「今日の空、なんだかすごくきれいじゃなかった！？」と言うと、「あ、分かる分かる。」との返事。

朝食後、洗濯物を干そうとベランダから外を眺めると。

え？

太陽の光を受けた雲が、色のついたパールのような、見たことのない色味で輝いていた。

目の錯覚じゃないよね、と何度もみる。

ガラホを急いで取りに行き、写真を何枚かとってみる。

目で見えている美しい色味が、今一つ映り込まない。

広いところに行ってみよう、と早々に小川方面へ歩きに行く。

歩きながら、太陽の方向を見上げると、「キラキラした色味」が、何度もみえる。

そして小川のそばで撮ったのが、この1枚。

目で見えていた「キラッキラな色味」は出ていないけれど。お日様の上の雲に、青みと紫がかったピンク色がうっすらと、写っていた。

後光がさしているかのような形状の雲も。

帰宅後、検索してみて、「これが彩雲というものなのかな？」と認識。初めて見る美しさに、感動。神さま、天使がいる場所。そんな感覚を覚えた。

「彩雲」は、「天や宇宙からの肯定」、というとらえ方もあるらしい。ほー！

夕方、洗濯物を取り込むときも、ドラマチックな空は続く。見晴らしのよい場所へ、行ってみた。

鳳凰？を思わせる不思議なかたちの雲や。

南の空の下方には、龍の背びれ？を思わせるようなかたちの雲が。

そして昨日、noteでフォローしてくださったmidoriさんのページを拝見していて、半影月食の日である、ということを知る。

半影月食！ぜひ見たい！と思い、ベランダからは見えなかったので、18時半までに夕飯を終え、子どもたちと着込んで、見晴らしのいい公園へ。息子は望遠レンズでとる！と言い出し、カメラにとりつけるのに手間取っていた笑。

夜空に美しく輝く満月を広々とした公園で、息子、娘と3人で眺める。

「・・・ほんとうに、月食なの？お母さん、日にち間違ってないよね。」と息子。

「お月見だんごは？」と、娘。

・・・。

「半影」は、うっすらとした影なのであった。初めて知った。

「この日は願い事をするのによい日」という記事もネット上で見つけたので、便せんに3人で、願い事をしたためた。

神々しく、神秘的な空と宇宙を感じることができた日。

＊

20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く（走る）ことにした。
詳しくはこちらに↓

歩き始め初期の効果はこちらに↓

ー　昨日の歩数は、どのくらいでしたか？　ー