言いきること…そこから得たもの
『やってみたいです…』
『やりたいです…』
自分を変えたい、でも自信がない。その気持ちは痛いほどわかる。
去年は、特にこの気持ちが何度も…何度も…自分の中の頭をぐるぐると回っていた。
何ができるかわからない。
自分が何が得意で…
何が好きなのかもわからないほどに…
*
そして、このタイミングで所属しているオンラインサロンに新しく立ち上がったものがあった。
自分でも不思議なことが起こっており
思っていたことと自分の入力する手が一緒に動いていた。
はじまりは憧れだった。
憧れることは、自分が本当にやりたいことなんだということを気づかせてくれた。だからこそ強気で言い切ったのだと振り返る。
言ったことには責任をもつ。行動と言動は一致して
はじめて信頼が生まれる。
本当に簡単なことだったんだ。何でこんなにも時間がかかったのかわからないけど、その遠回りも自分の成長の糧になると信じている。
経験しないと分からないことだということ。
*
〜仕事編〜
ここからは、ガラッと話を変えて会社であったはっきり言って
印象が変わりちょっと環境が変わったという話。
サッと流し読み程度で構いません。
先月の下旬、作業台に同じ工具が二つありまして
『片付けてないやんけ!!』と、、
全くもって身に覚えがなく、使用していないのに何故か怒られる始末。
流石に、理不尽かつワケが分からない…日頃の鬱憤が溜まっていたのもあり、工場に響き渡るほどの声でブチ切れました。声を荒げて怒るのも数年ぶり、、
何を言っても大丈夫と思っていた同僚も、この日ばかり控えめになり、これはまずい…!という表情をしておりましたね。
(この日から同僚の言い方が少しばかり優しくなった。)
言いきることで、何か変化があるかもしれないからこそ、恐れずに言い切って欲しい。
もしかすると、自分のやりやすい環境に変えられる可能性だって出てくるのだから…
最後に
今いる会社での目標は、
『加工技術は、それほどではないが文章や伝える力は一級品やな』と言わせてやりたい。
と思う今日この頃です。
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