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若いうちに大切にすると良いこと

こんばんは、夫馬良輔です。

みなさんは、いま何歳でしょうか?

でも今がこれからの人生で一番若いときです。

私は20代ではありませんが、「20代にとって大切な17のこと」という本の内容からの学びになります。

若いうちにどうしていくと良いかという目線で見てみたいと思います。

まず大切なことは、「新しい変化を歓迎する」です。

変化を経験した人だけが、変化する前と後のどちらが良かったかを判断できます。

逆に、変化を歓迎しないということは、大切にするべきことがわからない、知り得ない状態になってしまうとのことです。

特に年齢を重ねるほど、変化するのが難しくなる傾向にあるので、若いうちにということです。

また、変化の波に乗れる人が成功していきやすいとのことです。

過去の歴史をみてもそういうことのようなので、世の中が変化してきたときこそチャンスもあるということなので、変化を楽しめるようになるといいと感じました。

次に、「社会の仕組みを知って自分がどこに属するかを決める」ということです。

そもそも世の中は平等ではないとのこと。

どんな家庭のもとで生まれたかで裕福かどうかも決まりますし、社会に出た時も同じで、給料やライフスタイルに違いが大きくあったりします。

こんなに不平等なのに、多くの人は疑問を持たないかというと、日本がある程度豊かであるので、格差がそこまで大きくないからです。

社会の仕組みとして、資本主義であるということを理解し、資本の力が強いということを理解していく必要あります。

そもそも、会社は株主のものです。そのため株主が多く稼げるようになっています。

労働者は労働力を売り、安定したお金を得ます。

株主はお金で労働力を買って、労働力をお金で買った以上により多くのお金を得ています。

株主が良い、労働者が良くないとかではなく、そういった仕組みになっていることを知っているかどうかが大切ということです。

こういった知識を得るように本を読んだり、人に会ったりしていく必要があるかと思います。

人生で今が一番若いので、変化を歓迎しながら、自分がどうしていきたいかをより明確にしていき、最高の人生にしていきたいと思います。


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