まるで中学時代に戻ってしまったかのような感覚。 いつからか幸せになりたいと考えては、 転んでばかりの日々。 あのころと変わらず、「なんで僕だけ」 下北沢4階の知…
古江 ダイキ
2021年1月8日 16:53
まるで中学時代に戻ってしまったかのような感覚。いつからか幸せになりたいと考えては、転んでばかりの日々。あのころと変わらず、「なんで僕だけ」下北沢4階の知らないことに、体育館の冷気。幸せはまだかまだかと疑っては、見えないようにしていたこの世のからくりに、知れない出会いに、知れない別れ。何が足りない?いったい何が足りない?あの時と何が違うの?それでもまだ人間