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生きる意味


生きる意味を聞かれても、わからない

難しい質問だ
即答も即興も思いつかない。


母親から生命として生まれたことには
一生涯感謝している。


今日は大寒波と、ニュースが流れる

北海道よりも北に位置する国は今日も−20℃以下だ

僕は波乗りが好きで、20年はサーフィンをしている。

海に行かない日も天気予報は常に見る。

昔は一か八かの行動で、ジャンクでもフラットでも行動していたが、今は省エネで無駄な体力は使わない。

温存という言葉は、時に逃げ道となり

他の「自由な時間」に没頭できる。




コンディションが良い日は必ず海に行く

便利な世の中になり、2週間後の予測も可能。

画面上でイメージを立て

スケジュールを決める事もあれば、布団から出ない日もある。


それでも朝の光は必ず浴び

朝食は摂らなくても

シャワーの前に、太陽を浴びる

シャワーよりも長く陽を浴びる



植物も太陽にあたり過ぎると日焼けをする
良くないケースもある。

トイストーリーのように僕がいない時に勝手に動いてくれていれば嬉しい。


現実は僕が植物を移動させながら、太陽と共に過ごす。



花屋さんに行った時に象さんに見えて一目惚れして
購入した植物




僕も日焼けをする

自然体の日焼け、しっかりと日焼け止めは塗る。

それでも日焼けはする

日サロ焼けと、天然焼けは焼け方が違う。

天然の鰻か、養殖か、見分けがつくほどすぐわかるのだ。


この人はスノーボーダー

あの人はサーファー

リアルな奴らは日サロは行かないだろう。

ゴーグル焼け、ウエット焼けは、職業柄の証なのだ。


僕たちは空の下に生きる


寒波に震える時もあれば、雨や雪になることもある。


雲の上に住むのが良い

いつも真っ青で透き通ってるはずだ。

いつか、ドローンが住宅となり、雲の上で住む時が来るのでしょうか ....


ハバロフスク−38℃


寒い季節のCampは楽しい


寒いという実感は時に人を生きようとさせる。

遭難の話しではなく、「楽しむ」ということ。

現在居る場所の外気や風を把握する上で、重要なのは半径1,000キロから場合によっては5,000キロが、わかりやすい。


ウネリの周期も同様に

今日は大寒波だと思っても、北方面の流れを把握していないと予期せぬ出来事に繋がる。


だから僕は広い範囲で物事を観察する。

夏は南を観察する


念願の夢だった自分のキャンプ場を手に入れ

けもの道はどこか、わからない土地にシェルターを作る。

そこには薪ストーブと釣竿と生きる道具を備えた。

「別荘」だ

別荘は高級なイメージがあり、呼びたくない。

「第二の家」だ


生きる意味は、これから考えていきたい。


湧水があり、川があり山がある。

偉大な人物の一言に「人類は石とこん棒で戦うだろう」

本当に言ったのか、わかりませんが

どのようなことになろうとも

今それは実感している。


海マヒナ

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