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Full Moon札幌は『明るく楽しく嬉しい』をテーマとして2019年より北海道を舞台として展開する無店舗型の女性用風俗店。 『女風の未来に必要なのこと』をnoteに描いてます。 -ノンフィクション-

マガジン

  • 女風に『集まる男たち』

    何かを求めて集まる男たち、私にはわからない何か求めて

  • 『F』のキャスト

    キャストへ「あなたを照らす僕たちであれ」

  • 『わたし』の人生

    山あり谷あり、なんでもあり

  • 女風の『夜明け』

    ノンフィクション

  • 『キャスト』のdiary

    フルムーンメンバーのメッセージ

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代弁する

築きあげた経験をできる限り活用する 誰かの気持ちを代弁する 役作りとは別に、もう一つの顔があるとしたら 私は人に伝える事。 「為す術」が無ければ、一人で考えずに誰かを頼る あなたの一言が、誰かの役に立つかもしれない 良い話しは「この世に出ない」 悪い話しは「この世に出る」 人の幸せを不幸と喜ぶ、それに賛同する民は多い それが不幸を呼び、3つのトライアングルが形成される。 便利な世の中になり過ぎた 昔のように地図のページをめくり、破けるまで印をつける事もなくな

    • ステップUP

      人的ミスは誰にも起こる。 『失敗を過ぎ去れ』と頭で祈り、その日その時を誤魔化して過ごしていると、同じ繰り返しが何度も起こる。 考えて行動しないと、人的ミスは続く。 考えても、失敗は続く。 『まあいいや』はもっとダメ。 失敗をしないように常に考えてると、いつも失敗を意識している自分になる。 他人と比較しても良い自分には巡り会えない。 だからと言って諦めてはもっとダメ。 理想の自分と比較しても理想の自分にはなれない。 失敗を考える時間があるのなら、自分が成長する

      • 風習

        一度は耳にする古い日本のことわざで、不思議な言葉がいくつかある。 例えば 「出る杭は打たれる」 この言葉に「左右される人生」ならば... この表現を「当然と思う人生」ならば... この表現が「仕方ないと思う人生」ならば... 私たちの未来はつまらないでしょう。 ー表現のイメージー 才覚をあらわし、自己主張する者がたたかれることを表現として生まれたのは、ここ日本だけの不思議な表現なのかもしれません。 ー我々の環境にはー 右にならえや、目立つことを避けるといっ

        • 新しい風

          1週間があっという間に流れ、早くも6月が始まる。 繁忙期について聞かれる事があり 女風においての繁忙期とはなんだろう....と疑問に思う事がある。 一般的に耳にする繁忙期は、女風にはないと思う。 繁忙期も閑散期もないものと、私は感じている。 「旬の果物は美味しい」 物流のおかげもあり、生産者の力や企業の努力によって、私たちは365日旬の美味しいフルーツを食べられる。 繁忙期というワードは何十年も前から変わらずに人々の脳裏にインプットされているのかもしれない。

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        • 『F』のキャスト
          3本
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          2本
        • 『綺麗に吐くおまじない』
          1本

        記事

          愛田 竜生 -diary- 2

          風俗という文化にはどこか昔から変わらない概念が根づいてる気がする。 その概念がなければ、私は3年目の女風を過ごせてなかったと思います。 『ネットに顔出しの』話し 選ぶ側の単純な考えでは、コンビニに並んだ商品棚のように、商品説明から製品説明まで書いているのが選ぶ側の権利だと思います。 機関で定めた法もあるから、消費者側は選びやすいし、それが私たちに身近にある商品です。 2択という選択が女風にあるとしたら 「顔出し」か「モザイク」か この3年間で私が知った流れでは、

          愛田 竜生 -diary- 2

          わたしの私

          一般の男は物足りない だから女風を使ってみた ホテルのベットは広くて持て余す時間 到着する彼を待っていた 鏡みたり、笑ってみたり 女を意識したのはいつぶりだろう 昔みたいにナンパされた事も忘れてる. . . フルムーンか. . . 引きこもりのわたしは 夜空なんて見ないで過ごしてきたなぁ 気持ちに余裕なんて持てないよ この時間も、簡単につくれる時間じゃない. . . ゆとりのある女なんているのかな. . . 「もっと自由な私でいたい」 今年の冬、お

          愛田 竜生 -diary-

          コンプレックス 幼い頃、私の家庭は決して経済的に豊かな家庭ではなかったと思う。 兄弟が多く、自分がしっかりして我慢しないといけない環境が続いた。 いつも心の中にコンプレックスがあった学生時代。 長男でありながら、兄弟の面倒を見て野球に明け暮れた学生時代。 中高大と部活はバイトが禁止で、自分でスパイクを買うこともできなく、親に頭を下げてやっと買ってもらった真っ白なスパイク。 そんな真っ白なスパイクが、真っ黒になりボロボロになっても履き続けた。 毎日丁寧に磨き、物を

          愛田 竜生 -diary-

          私たちの在り方 -続編-

          女風業界に定着している、SNSの偽アカウント とても不思議な世界です。 私が女風業界に入り始めた頃から偽者はいると聞いていた。 そして完全な証拠も見てきた。 しかし当時はごく稀のような気もしていた。 何故、今... 私がこのように言っているのかというと それは「根付いたから」である。 オブラートに包まずに話すと「なりすましが当たり前」になったからである。 第2章 最初はお客様として出会い、いつの日からお客様ではない関係性になる。 その女性が文章を書き始め

          私たちの在り方 -続編-

          私たちの在り方

          はじめに ソーシャルネットワーキングサービス Web上で社会的ネットワークを可能にするサービス。 様々な分野で広く活用され、世界中で配信される。 私も海外に住む友人や、昔から縁のある友人とのやり取りに、ダイレクトメッセージを利用して連絡を取ることが多い。 写真付きで「今の気分」がアップロードされた時は、電話やメールを開かなくてもコミュニティが取れる、とても便利な時代。 ちょっと前の情報源としては、新聞や雑誌にTVが考えられてきたが、今は違うでしょう。 伝書鳩が運

          私たちの在り方

          垣根

          「女風業界の垣根を越えた流れ」 私たちは何を考え、どのような行動をすることが「お客様に喜ばれるのか」今一度見つめなければならない。 それが定義であり、軸となり、核となる。 地上波では承認欲求が飛び交う まるで送電線のように張り巡らせて。 言葉や行動の、常識の垣根を超えた時代がいつまで続くのか、とても興味がある。 次の時代は、より良い社会でしょう 女風業界も、より良い空間だと願いたい。 その一歩は、私たちが切り拓く必要があり、従来の思考(器を含む)に頼っていても

          夕陽の道

          面接に来る男性の目的から統計を取り、分析した結果でわかること。  (2019.4〜2023.4) 1、金が欲しい(借金) 2、性願望を満たしたい 3、興味本位(なんとなくノリで) 4、無職(職を転々と変えてるから) 5、口が達者(薄っぺらい嘘を言う) 6、妻とレス 7、出会い系で調子がいいから 8、ホストが自分には向かなかったから 9、おじさんになったら性行為できないから 10、セフレ(女友達から紹介で) 11、若いうちしかできないから 12、顔に自信

          窓からの眺め

          3月は雪解けが進み、例年よりも緑が増えた。 先日やっと咲いた「春の花」 私の遊び場であり、アウトドアを楽しむ場所。 鳥が鳴き 風が吹き 太陽が昇る 風が吹き 森が鳴き 月が浮かぶ 来年も穏やかに咲きますように 花は散るもの それは運命であり 儚いことではない 素晴らしい人生を 海マヒナ

          窓からの眺め

          見分ける、それが選択

          その者の眼を観ると、過去も含めた人物像が目に表れる。 言葉や態度を聞かなくても表れるもの。 「頑張っている人は手を見たらいい」 そして、その手に触れてその人を感じる。 「いつも頑張ってるね」と頭を撫でながら手を触り眼を観て言葉をかけるのがいいと思う。 牙を見せる者 「いざという場面」で相手を攻撃したり 自分を守ろうとする行為は、過去の人生から変わりない姿勢。 牙が鋭く、汚い言葉は、あなたが欲しいと願う 好意なメッセージは何一つない。 漢の魅力 男のオーラは

          見分ける、それが選択

          海 マヒナ

          自分について話したいと思う。 趣味は多彩にあり、その趣味というのも ライフスタイルそのもの。 「サーフィンに寝ること」 寝るという行為は私にとって一番重要な事かもしれない。 20代前半の頃は寝ずに「遊んで、働いていた」 寝ることが勿体ないと思っていた時期である。 サーフィンに明け暮れ、海が生活の一部として定着した頃、いつの間にか寝ることで「全てのバランス」を保つようになった。 無神経な性格だから、どこでも寝れる。 それが、赤道のそばの国で 「トカゲが壁から僕を監

          新たな門出

          
これから先、緊張が前に出て思い通りにいかない場面もあると思います。 困難なこと 嫌なこと 何事も経験がものを言う 失敗のままでは、また繰り返すかもしれない 失敗があるから、成功があります。 成功の前には、失態もあります。 そして、成功と思うことも実は成功ではないかもしれません。 納得がいくまで一つ一つの物事に追求してほしい。 それでも嫌なこと、納得がいかないこともあるでしょう。 広い視野への(考え)チャンスです。 どんなことであれ、一生懸命に生きてくだ

          ポジティブに生きること

          海マヒナ

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