超音波検査士レポート(泌尿器その⑤腎嚢胞)
こんにちは。ふるかぶです。
検査士のレポートは仕上がってきましたか?
提出済みの方も増えてきたのではないでしょうか??
ラストスパート頑張っていきましょう!
さて今回は腎良性腫瘤の症例です。
レポート
解説
単純な腎嚢胞の症例です。
超音波所見では、嚢胞の典型所見について記載してるだけです。
嚢胞は、基本的に減点のしようがない疾患になるので、症例数を稼ぐ意味でも、得点をえるためにも是非採用したいですね。
(消化器領域での肝嚢胞も同様)
ただ、超音波所見と臨床診断の関連についてが、あまりにスカスカになってしまいます。
そこで良悪性の鑑別点について列挙し、今回の症例の超音波所見と対比させることで充実した考察になるよう記載しています。
また、CTなど他画像検査の所見も併せて記載することで信頼性が増すレポートになったと思います。
この記事が少しでもお役に立てばうれしいです!
またレポートの記事を書いていくので、今年受検する方も、来年以降検討中の方も見ていってくださいね!
それでは!
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