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部屋の景色になっている不用品を手放す

モノをしばらく部屋の中に置いておくと
景色になります。

その結果、視界には入っているのに
手放す対象にならないことがあります。

さて、ここで手放す基準について書きますね。

手放す基準
結論、自分なりの基準で良いと思います。

ご参考までにお伝えすると
①全捨離の本では2ヶ月使っていないもの
②私の基準は
・ワンシーズン使っていないもの
・未来の自分のイメージに合わないもの

あれだけモノと向き合ったつもり
だったのに見事に景色化していたのが
クローゼットの帽子たち。

右の子を手放しました

右の帽子、THE女優帽なのです✨
そういえば、ここ数年被っていませんでした。

なぜ買ったかというと、海に行くときのため。

海には行くけれど、
そういえば数回しか被っていませんでした。
理由はつばが広すぎるので何かと邪魔でした・・・。

しかも、今の私には似合いません。

ありがとう、さようなら。


続いて、こちらもありました。

右の帽子

ショーモデルの友人とお買い物に行ったとき
「似合うよ」と言われて買った
茶色の帽子も手放しました。

今の季節にピッタリですが
気に入っているのに殆ど被りませんでした💦

これも今の私には見事なほど似合わないので
ありがとう、さようならをしました。

結局、左の帽子とキャップだけが残りました。

家の中に定位置にいて
景色になっているアレコレ。

インテリアならまだしも
不用品に占拠され
不用品のためにローンや家賃を払っていることが
ないようにしたいものですよね。

家の中を一度、冷静にぐるっと見てみるのも
良いかもしれません。

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