部屋の景色になっている不用品を手放す
モノをしばらく部屋の中に置いておくと
景色になります。
その結果、視界には入っているのに
手放す対象にならないことがあります。
さて、ここで手放す基準について書きますね。
あれだけモノと向き合ったつもり
だったのに見事に景色化していたのが
クローゼットの帽子たち。
右の帽子、THE女優帽なのです✨
そういえば、ここ数年被っていませんでした。
なぜ買ったかというと、海に行くときのため。
海には行くけれど、
そういえば数回しか被っていませんでした。
理由はつばが広すぎるので何かと邪魔でした・・・。
しかも、今の私には似合いません。
ありがとう、さようなら。
続いて、こちらもありました。
ショーモデルの友人とお買い物に行ったとき
「似合うよ」と言われて買った
茶色の帽子も手放しました。
今の季節にピッタリですが
気に入っているのに殆ど被りませんでした💦
これも今の私には見事なほど似合わないので
ありがとう、さようならをしました。
結局、左の帽子とキャップだけが残りました。
家の中に定位置にいて
景色になっているアレコレ。
インテリアならまだしも
不用品に占拠され
不用品のためにローンや家賃を払っていることが
ないようにしたいものですよね。
家の中を一度、冷静にぐるっと見てみるのも
良いかもしれません。
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