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幸せを掴む「褒め力」

「褒め力」お持ちですか?

良かったことがあったら褒める。

頑張ったことがあったら褒める。

些細なことでも褒める。

自分も他人も褒める。

とにかく褒める。

現代人が身につけるべき力は、努力でもコミュニケーション力でもなく、その他あらゆる力を差し置いて「褒め力」であると唱えます。

努力は何かとやっているでしょう。諦めては努力し、努力しては諦めて。こんなことを繰り返しながら努力しているものです。

コミュニケーション力は昔からある程度必要とされる力であるとされ、身につけている人もいれば、一周回って諦めている人もいます。それで良いと思います。それぞれの生き方で生きられるのですから。

対して「褒め力」は意識して身につけるべきです。

最近、誰かを褒めたことはありますか?

心から「すごい!」「やったね!」「さすが!」と褒めていましたか?

思い浮かべられる方は「褒め力」があると言えるでしょう。

「えっと…」と悩まれる方は「褒め力」を意識しましょう。

日本人は特に、感情を率直に伝えることが苦手です。外国人の方々は比較的、全身を使ってでも感情を率直に伝えています。

感情を率直に伝えることが苦手だからこそ、褒めることもどちらかというと得意ではありません。

なので、誰かが頑張っていたら褒める。良いところを見つけたらすかさず褒める。

褒めポイントを見つけたら「褒め力」を発揮して褒めてみましょう。

褒められて悲しくなる人はいません。褒められた人は嬉しくなり、それを見て自分も嬉しくなります。

褒めることは、幸せを目に見えるものにすることです。

ぜひ、褒めてみましょう。

また、自分自身を褒めることも「褒め力」です。

自己肯定感が高い方は自分をどんどん褒めていると思いますが、そうでないとなかなか自分を褒められません。

自分に対しても「褒め力」を意識して、どんな些細なことでも良かったら褒める。頑張ったら褒める。というように褒めていきましょう。

不思議と幸せな気持ちになれます。

「褒め力」を身につけて、昨日よりも今日、今日よりも明日、幸せな日を過ごしていきましょう!




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