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テクハラに遭わないために

「テクノロジー・ハラスメント」通称「テクハラ」という言葉まで出始めたのですね。

「ラブハラ」なんて言葉もありましたが、何でもかんでもハラスメントになり得る時代になったようです。

些細な一言がハラスメントになってしまわないか、ハラハラしています。(原監督が両手をグーにして、相手と、拳と拳を付き合わせて喜びを伝えるように強要するハラスメント、通称「ハラハラ」ではありません)

本題に戻りますが。

テクハラの加害者にも、被害者にもならないという意味を込めて、テクハラに遭わないために意識することがあります。

それは、日頃からテクノロジーに触れる機会や知る機会を意識的に設けることと、多くの人はそれを知らないと思い込むことです。

IT関連の仕事に就いていたり、日頃からWebやITツールを活用しなければ、テクノロジー関連の情報に触れる機会は少ないでしょう。

しかし、時代はテクノロジーの知識がなければ置いていかれます。そして、知識が少ない人は世の中に沢山います。

毎週火曜日に、意識的にテクノロジーをテーマに記事を書いている私も、知識はまだまだ足りません。

週に1度、意識的にテクノロジー関連の情報を調べるだけでは、技術革新に追いつかないことも感じています。

ただ、何も知らないよりは、いくらか役に立っていることがあるのも事実です。

というわけで、「テクノロジーって難しそうだな」と思う方こそ、意識的に調べてみてはいかがでしょうか。文系の私もやっているので、やれるはずです。テクハラの被害者にならないように役立つと思います。

そして、知った情報を誰しも知ってると思うのではなく、教えてあげるくらいの気概を持ち合わせれば、加害者になることもありません。

これが、テクハラに遭わないために意識することです。

加害者ににも、被害者にもならないよう、意識してみましょう。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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