無気力と煮詰まった奴こそ本屋に行け！
「バカとブスこそ東大に行け！」（ドラゴン桜）をリスペクトしました。
「無気力と煮詰まった奴こそ本屋に行け！」
やる気が起きなくなった人、思考が煮詰まった人、本屋に行くことをオススメします。
運命の一冊に出会える
何も考えずにふらっと本屋に足を運んでみてください。それから、書店員オススメのコーナーをチェックしつつ、気の向くままに店内を歩いてみましょう。
あなたが惹かれ、手に取りたくなる一冊と出会えるはずです。
面白いことに、その一冊が、今のあなたの課題を解決するためのヒントやきっかけになることでしょう。
出会うべくして出会った本。運命の一冊です。
「知る」が生む
思考が煮詰まったときは、自分の知識や経験が足りないとき。
トイレへ行くことも、箸を使って料理を食べることも、無意識で出来るのは何故か。知識があり、経験しているからです。
思考が煮詰まるということは、自分なりの答えを導き出すための知識や経験が足りないから。本を通して「知る」ことが思考を整え、自分なりの答えを生むことに繋がります。
WEBではなくリアル本屋をオススメする理由
ここまでの内容から「本屋じゃなくても良いではないか」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
最後に、私がWEBではなくリアル本屋をオススメする理由を紹介します。
ポイントは3つです。
1.本屋を「歩く」行為が、思考整理に効果的
2.WEB画面よりも、一度で見回せる本の数が圧倒的
3.手にとってすぐ読めることが、コスパ良し・タイパ良しで生産的
いい具合に身体を動かすことが思考整理に有効です。
WEBではスクロールしないといくつもタイトルを見ることはできませんが、本屋であればいくつものタイトルを見回すことができます。
気になった本は手にとってすぐに内容を確認することが可能です。（カバーされている場合を除く）
リアル本屋が良い理由であり、私がリアル本屋を好きな理由でもあります。
やる気が出なくなったとき、noteのネタに困ったとき、うまく表現できないと感じたとき、さまざまな場面で本屋に足を運んでいます。
無気力と煮詰まった奴こそ本屋に行け！
オススメです。
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