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共同運営マガジン~ふくのわ~

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「繋がる、広がる、楽しく続ける」を目的に発信します! 【「ふくのわ」由来】 「ふく」は「福(幸せ)」 「わ」は「輪」「和」「環」 福(幸せ)な繋がりが広まっていくことを願って … もっと読む
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ふくふくの共同運営マガジン『ふくのわ』はじめました

ついに「共同運営マガジン」をはじめました!参加は無料です! マガジン名は『ふくのわ』です。 立ち上げた理由note歴約6年。「みんなで創作を続けることが楽しい」とシンプルに感じたので「良いことは広めよう!」と思い立ち上げました! 私自身、記事を書いても書いても鳴かず飛ばずの時期がありました。それでも創作を続けることが出来ているのは、支えてくれた方たちがいたおかげです。 一人じゃ続かない。みんなとなら続けられる。みんなとなら可能性を広げられる。 「可能性にわくわくした

登山は自分との対話だ。対話しながら登る事で自分の本性に気づき、さらに仲間を気遣う事も求められる。対話を制して登頂できたあなたは、きっとひと皮むけて次のステージに立てるはず。僕は3.11の後にこの安達太良山を登頂する事で復活できた。どんな山でも良い。登頂目指して自分に打ち勝つのだ!

『渋滞対策』#ショートショート

「渋滞の過ごし方が悩ましい」 「高速道路の渋滞?」 「そう。子どもはギャン泣き、大人も疲れてしまう車中をどう過ごすか」 「そんなに混む日に出かけなきゃいいよね」 「元も子もないことを」 「時間は有限だし。みんなが働いてる日に休める仕事のほうがどこも空いてる」 「やめてー!根本解決やめてー!」 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【あとがき】時間もお金も有効に使えて、ストレスフリーになる渋滞対策。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【自己紹介】

矛盾が大切で、宝物で…

生きていれば必ず皆んなに『明日』が来るよ。 明日をどんな日にするか…。 自分の想いで必ず変わるから。 沢山の小さな幸せを大事にして 大きな『ありがとう』に変えよう。 側に居てくれる人に、伝えたい。 「あなたと話す時間、私にとって宝物なんだ」 って。 私は体調崩しても『幸せ』だった。 どうしてだと思う? かけがえのない時間、 あなたで頭がいっぱいだった。 いつまでも忘れられないんだ。 忘れたくないんだ。 素敵に体調を崩す? この『矛盾』をどうか解いて欲しい。

【ショートエッセイ】孤独とは・・・経験した人にしかわからない

ぼくは孤独という感覚がよくわかっていない。 ずっと家族と暮らして来たからだろうか。 ぼくは単身赴任をしたことはあるが、会社に行けば同僚がいたし、たまにはお酒も飲んだ。 マンションにいるときは一人だったが、パソコンをいらったり、一人でふらっと出かけたりして、お気楽にやっていた。 それに2週間に1回は帰省していたし、一人が寂しいと思わなかった。 現代の世の中であれば、人と接触することは簡単だ。 犯罪に巻き込まれるようなことは除いて、SNSという便利なアイテムもある。 全く誰と

神棚に置いてある掛け時計…

みなさん、おはようございます。 kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡 過日。僕は今宵も楽しく晩酌を楽しんでおりました。 僕はグラスに入ったレモンサワーを飲み干し、「TAKAYUKIは生きてこそ豪傑となり、死しては鬼雄となる!」と、これまた曹孟徳の言葉を諳んじたのであります。ちなみに曹孟徳は三国志時代の魏の丞相です。 だけどこの意味はネ、実は僕ちゃんもあまり理解していないのだけれども、要は生きている間は傑出した人物として活躍し、没後も英雄として記憶されるべきだ

『茶色いものが好き』#ショートショート

「茶色いものが好きで」 「あんまり意識したことなかったな。茶色いもの。たとえば?」 「焼きそば」 「たしかに好きだ。他にもある?」 「たこ焼き」 「分かる」 「お好み焼き」 「焼き物強い」 「からあげ」 「好き」 「チュロス」 「最高」 「納豆」 「好き」 「カレー」 「大好き」 「健康に怪しいけど」 「罪の色」 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【あとがき】罪の色、幸せの味。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 「#色

精神の生態学へ 2

ベイトソン先生の「精神の生態学へ【上】」をP28まで読んだ感想です。 🔷🔷🔷🔷🔷 科学研究の思考法には、帰納法と演繹法がある。 帰納法とは? 演繹法とは? ベイトソン先生は、多くの研究は、帰納法であり、それでは、【基底の知】とベイトソン先生が呼ぶ知のネットワークから完全に浮き上がったガラクタのような概念しか生まないという。 基底の知とは、経験に基づいた【真である以外ないもの】であり、トートロジカル(同義反復的)なものではない。 データは、なまのデータそのものとし

詩📕夢の途中

悔しくて泣くのことを我慢して 何度唇を噛みしめただろう 胸にある 「諦めることのできない気持ち」が確かにある その気持ちを「壁」と呼ぶのなら 超えることしか頭になかった 寂しくて 孤独を感じて閉じていたはずの瞳から 雫が落ちた 何度、隣を見ただろう 1人じゃなかった 仲間がいた 出会えない人生は選ばない こんなにひとつの目標に熱くなって 向かい風に飛び込めるのだから 仲間がいたから、怖さは半減 仲間がいるから、強くなれる 支え合える 特別な時間を過ごすことの大切

【ショートエッセイ】人が何かに夢中になると・・・

毎朝、ジョギングをしていた時があった。 今は全く走っていないが・・・。 朝4時45分起き。 夏は暑いけど外は明るくて走るには問題ない。 冬は心が折れそうになる。 走り出して身体が温まるまでは極寒だ。 走り出したら汗ばんできて、服を脱がなければならない。 汗だくだから、信号で止まった時に寒さをまた感じる。 何より真っ暗な中で走ること自体が気が重い。 5年近く走り続けただろうか。 今のぼくがあの頃のぼくを思うとよく続けていたなぁ、と思う。 続けられた理由は一つ。 辛いこと

精神の生態学へ 1

グレゴリー・ベイトソン先生の「精神の生態学へ」という本を読んでいきたいと思います。 素人の思いつきですが、よろしくお願いします。 🔷🔷🔷🔷🔷 P24まで 精神の生態学、観念の生態学は、エコロジー。 観念の集合体が、精神。 どんな相互作用が、ある観念を生き続けさせ、他の観念を自然選択(淘汰)するのか? 精神のシステムまたはサブシステムの安定(生存)に必要なものは? 一定以上、精神が複雑にならないのは、どのような経済性によるのか? それが、ベイトソン先生のテーマ

大人の中だるみ?

みなさん、おはようございます。 kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡 「嗚呼…齢を重ねるごとに中だるみが酷くなっている。確か中2でおさらばしたはずだったのに…」 そうなんです。まさかこんな大人がですョ、今更中だるみに襲われやる気を削がれ、何に対しても面倒くさいと思ってしまうのであります。 昨日も仕事中にふと、キーボードを叩くのをやめた僕は、天井を見ました。「なんか怠い。何で僕は一日中パーソナルコンピューターの前に座って、パチパチとキーボードを打っているのだ

仲良しだった男の子〜スキンシップ多かったな🍀〜

昔、すっごく寂しがり屋の中国から転校してきた男の子がいました。 最近、夢に登場しました。 懐かしかったのですが、 どうして夢に出てきたのか分からない…。 それが夢という不思議なもの。 会いたいのかな…🌕🕊️ 小学校5〜中学校3年生の卒業前まで。 よく遊んだけど、遊ぶまでに男子を4〜5人通って何故か私のところへやって来たのです。 スキンシップが少ない日本では少しベタベタしているような?男子はビックリしたみたいで。 私も初めはビックリして。 これから過去の記憶へタイムス

『縦型ショートドラマとテレビ』#ショートショート

縦型のショートドラマが流行っている。 1分ほどで1話を楽しめるタイパ・コスパの良さが魅力だ。 60分のテレビドラマを観る体力がない人にも刺さる。 「次の作品は」 危機に瀕するテレビドラマ制作会議。 「縦型ショートドラマを作るドラマにしましょう。豊臣秀吉が」 まさかの歴史モノタイムスリップ系。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【あとがき】ショートドラマで取る天下。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【自己紹介】「ふくふく」って何者? ★共